戦後このような禁止令が日本で行われた
言論弾圧そのもの
言いたいことが言えなかった
真実が言えなかった
日本弱体化を推し進めていました
7,000選冊の歴史の本が燃やされました
6500人が検閲の仕事を陰でしていた
その人たちの給料は、月3万円
家族にも言ってはいけない
秘密をばらすと3万円はもらえません
当時、銀行の頭取の約2倍のお金をもらって
いた(新聞、ラジオ、本、あらゆる情報、学校)
マッカーサーによる30項目の検閲指針をアップします
1.SCAP 煉獄国最高司令官(司令部)に対する批判
2.極東軍事裁判(東京裁判)の批判
3.SCAPが憲法を起草したことについての言及と批判
4.検閲が行われていることに関するする言及と批判
5.合衆国に対しての批判
6.ソ連邦(ロシア)に対する批判
7.英国に対する批判
8.朝鮮人に対する批判
9.中国に対する批判
10.他の連合国に対する批判
11.連合国一般に対する批判
12.満州における日本人(捕虜)取扱いにつていの(ソ連、中国)の批判
13.連合国の戦前の政策に対する批判
14.第三次世界大戦への言及
15.ソ連対西側諸国の「冷戦」に関する言及
16.(過去の)戦争擁護の宣伝
17.神国・日本の宣伝
18.軍事主義の宣伝
19.ナショナリズムの宣伝
20.大東亜共栄圏の宣伝
21.その他、以上で特記した以外のあらゆる宣伝
22.戦争犯罪人の正当化、および擁護
23.占領軍兵士と日本女性との交渉を取り扱うストーリー
24.闇市の状況についての言及
25.占領軍軍隊に対する批判
26.飢餓を誇張した記事
27.暴力と不穏な行動を扇動する記事
28.明白な虚偽の報道
29.SCAP、または地方軍政部に対する非適切な言及
30.解禁されていない報道の公表
言論統制や焚書統制については、「GHQ焚書図書開封」(西尾幹二)も参考になります。7000冊以上書籍が焚書となっています