昨日の続きです
ただ、戦後彼らは内なる戦勝国の民族として逆に日本政府の中枢に
入り込むチャンスを得た
しかし、任される仕事は従来と同じような宮家を代表とする
エリート官僚たちがやりたがらない仕事、裏の法律に触れるような
職務であったことが推認される
さて、そんな彼らが裏の仕事とは別に自分たちのためにひそかに
行ってきたことは具体的になんだったのだろうか
彼らの目的の一つは朝鮮や中国などの外国人たちに合法的に
日本人の土地や財産を乗っ取らせることだった
そのやり方の一つはこうだ
１．戸籍に登録されている兄弟などの同名（姓はちがう）の名前で
その家の結婚相手として入り込む
（小川さんの場合は、おばさんと結婚して婿養子に入る）
そうすると、同姓 同名のものがその土地の戸籍に名を連ねて
戸籍を書き換えるタイミングが発生する
（ここが戸籍改ざんトリックのポイント）
２．ただし、戸籍を改ざんするのはあくまでもその土地を戸籍とするものが
その戸籍以外に現住所を持っていることが前提となる
（たいていの人は現住所戸籍は違うのであまり問題ない）
３．ここで、役所が からんだ戸籍改ざんグループが活躍することになる
それは、元の所有者の戸籍を現住所に書き換えるのだ
（なお、小川さんの場合１０数年経ってから役所がその戸籍を書き換えた
証拠として小川家から提出した ”戸籍変更願” が役所から
証拠として提出されており それも捏造されていることが判明した）
もう一つ、ご丁寧にそこには元の戸籍も一部添付されていた
これは、実に巧妙に本物の戸籍を燃やして改ざんしており
特殊技術を持ったグループの介在がわかる
それも役所内部 なのか その犯罪グループがほかにいるのか
もしくはそこに通じているものがいることは確かだ
明日に続きます
実際にあった犯罪