もし、君が
夢を見ることが出来 その夢から自由でいられれば
もし、君が
自分で 考えることができ 考えることが 目的とならなければ
もし、君が
栄光と惨劇に出会い その2つの劇像を同じように扱えるのなら
もし、君が
話した真実を 悪者が愚か者を わなにかけるために
ねじ曲げて語るのを 聞く事に我慢できれば
また、君が
人生をかけて 作り上げてきた物が 破壊される事態に直面し
そして、身をかがめて それらを 使い古した 道具で
作り直すことが できるなら
つづく