知られざる天才発明家
二コラ,テスラという男がいた
学校でも教えない、エジソンよりすごい発明家
その発明品は、「交流電流、リモコン、無線、ラジオ、蛍光灯、」など、そのほかすべての
電気機器、電気モーターは、彼が発明した物
それほどの発明家がなぜ、知られていないの？
彼が、最終的に裏の政府、すなわち国際金融資本の敵になったからである
家も破壊され、人生の後半はホテルに住み、ほとんど表に出られない人生を
送る事になった
よって、今あげた発明は公になっている物
つまり、彼の発明に過ぎない
彼の研究開発の成果や発明品は、途中から機密扱いとなる
ニコラテスラは
１８５６年、セルビアで生まれる
父親は、神父だった
「トムソーヤの冒険」などの著作で知られる
友人であったマーク,トゥエインは彼を稲妻博士と呼んだ
彼は、普通の人間とは明らかに違う
幻覚を見るクセがあり、発明がひらめくと彼は体中に電気が走り
頭が、光でいっぱいになり次第に絵として浮かんでくるのだと自から語っている
大学生の時には、すでに交流電流や、電気モーターの姿が、一瞬にして見えていた
語学では、８ヶ国語を操り
哲学や文学
音楽にも精通
ほとんど独学
仕方なく彼はアメリカにわたる
肉体労働をした後、エジソンが経営する「エジソン電灯会社」（現在のゼネラル、エレクトリック社の前身）
を見つけた
研究に採用されたが、わずか１年で喧嘩別れをする
以来、エジソンとテスラは、敵同士
エジソンは、至上最も偉大な発明家といわれたが？
はたして、そうなのか
彼の名言は「天才は１パーセントの閃きと９９パーセントの努力」という
テスラはそうじゃない！
最初に頭の中で完成させる
作ろうとする物を論理的に全部、理解していれば無駄がないが
あてずっぽでやり始めたら、無駄な時間と労力を費やす事になるからだ
「エジソンは力ずくで発明している」と
彼は冷笑した
テスラは、電気を「人類の生活を豊かにする手段」と考え
すべての家に電気を供給するといい始めた
これが、災いの引き金を引いた
膨大な利権が、からむからだ！！！
まず、エジソンと争いになった
テスラの考えた交流電流方式はエジソンの物より技術的に優れていたが、
エジソンは直流にこだわった
数年後、学会でデモンストレーションを行なったテスラは、
億万長者のジョージ、ウェスティングハウスの目に留まった
ウェスティングハウスの出資により、ナイアガラの滝に発電所を作った
１８９３年、開催された「シカゴ世界博覧会」では、会場中を電灯で照らして見せた
今や全世界の電力が彼の作った仕組みを採用している
電力産業の生みの親なのである
当時は大変な有名人でお金持ちだったが
なぜ、教科書にも、のらないのか
なぜだろう？
電気供給は巨大な利権を伴う
電力会社
送電会社
電機メーカー
無数の会社がすでに電気供給にかかわっている
ピラミッドのように官僚的支配をされた業界
テスラが考えたのは、
無線ですべての人に電力を送るシステムだった
ウォーデンクリフ、タワーという大きな塔を建てそこから電波で
発信ショウと考えたのだ
オーロラが蛍光灯と同じ原理で光を放つように
大気の中には膨大なエネルギーが存在する
彼は、地球そのものが大きな発電所であることに気ずいていた
その時、彼にとって新たなスポンサーが現れた
当時、世界の金融を支配していたJ,P,モルガンである
開発にはモルガンの許可を得なければならないため
表向きはラジオ電波の送信等として建てた
アメリカからヨーロッパ向けの放送を出来るようにするという名目だった
その塔は、太い柱の上に丸い頭がついたキノコ状の形をしていて
大気中のエネルギーを人類すべてに発信できる構造になっていた
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実は、地球上はさまざまなエネルギーで満たされている
ただし、取り出すチャンネルがそれぞれちがう
ラジオを聴くときダイヤルを回して局を変えられるのを思い出してほしい
ちょうどこれと同じ仕組み
電波だけでなく、光や電気、電磁波などもさまざまな周波数を持っている
すべての生き物はある周波数で生きていて、テレビの電波は
われわれを素通りしている
映像が見えないのはチャンネルを合わせていないからに過ぎない
テスラの飛ばそうとしたエネルギーも同様で体に影響のないものである
テスラが送ろうとしたのは電源となるエネルギーだけでなく
画像、音声、映像までも含む
まさに
今で言うインターネットのような物で、気象、教育、金融など
さまざまな、情報伝達を可能にする
それを一つの塔で
全世帯に発信ショウという物だった
今より進んだ技術を１００年前に実現ショウとした
しかし、彼は天才すぎた
このままでは、エネルギー利権を独占できなくなると
危機感を抱いた
ヤミの勢力がモルガン財閥をそそのかし
結果、最大の理解者だったはずのモルガン財閥自から、その塔を破壊した
それを皮切りに
テスラへの総攻撃が始まった
間もなく、研究所が爆破され
何千時間を要した苦心の研究成果が無に帰した上
彼への投資が、一切禁止された
その後、常に監視され
人生の後半は
ホテル暮らしを余儀なくされた
モルガンと関係が悪化して以降
彼の発明は”封印”され
軍事機密になった
１９４３年に、彼は息を引き取ったが、その時、FBI(アメリカ連邦捜査局）が
部屋をおとずれ
彼の遺品や、研究資料をすべて持ち出した
彼が、一般的に知られていない理由はそこにある
しかし、インターネットの普及のおかげで、ようやく最近になって
少しずつ、彼の偉業が伝わり始めた
（闇の支配者握りつぶされた世界を救う技術）より
つづく