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変な夢というと、覚えていない夢と、リアルに覚えている夢に分かれると思うけど、リアルに見た夢をかきましょうね。荒れ果てた景色が、突然に目の前にあった。この夢は、もう、10年以上前だけど、
大地は、盛り上がり地中からは、水があふれ、ていた。
私は、15階建てほどの高層ビルの最上階の、エレベーターに乗り、下を覗いている。
はるか遠くの景色より真下に目をやると、地震でも起きたかの用に、地面は凸凹になっていて、
人影すらない,荒涼の地だった。
エレベーターから、降りる時に、誰かとすれ違ったが、言葉は無く、私は、呆然と外の景色を
見ていた。
もうひとつの夢は、
どこに行くのか解らないが、きっと、ドライブでもしていたのか、セダンの車に、
4人の人が乗っている。
にぎやかな、声が車内に聞こえていた。
私たちの右側に、長くつずく線路が見え、左には、川が見えていた。
前方かなり前から、汽車が、こちらに向かってくるのが見えた。
20~30メートル前で、脱線した汽車は、すごい音を響かせて、私たちの
車に突っ込んできた。
危機一髪、左のほうに、ハンドルを切り川へと落ちた物の、何とか命は
助かった。
汽車は、逆さまにひっくり返りずーずーずーずーーーーーーと、
そのまま大破した。
大破した汽車の中からは、沢山の人々が、うなり声をあげていた。
この夢を見た数ヵ月後、関西地方で、大きな列車事故が、あったことを覚えています。
次のお話は、夢ではありませんが、神戸に遊びに行った時,もう、十数年前の、お盆でしたが
明石海峡の建設中に、フト、空を見上げた時、オレンジ色の雲が、一直線に伸びているのを見ました。
ちょうど、四国側にです。
その、5ヶ月後に、阪神大震災が、起こりました。
不気味な、いやな感じのオレンジ色の雲が、前触れだったのかな!と感じた事を
覚えています。内心とても怖くて、誰にも言うことが出来ませんでしたが、今だから言えるるのです。