兄さんが、俺を呼んで、
『にぃにぃは、秋田に行ってくるから、アトムがセブンとお姉さんのこと守っててね!』
と、耳元で、優しく、力強く言った。
『アトムセコムの俺にまかせてちょ!!』と、俺は、兄さんに誓った。

しかし、しかし、
お留守番のおやつを、ガツガツ食べ終わって、気がついたら、セブンがいない

もちろん、姉さんもいない。誰も守る人がいなかった

俺、ひとりぼっちだった
うそーん。
かなり時間がたって、セブンがいい香りプンプンして帰って来た。
俺は、ボディアタックをして、事情聴取をした。
そのとき、俺は見てしまった・・・。

セ、セ、セ、セブン!!!
お、お、お、お前!!!
し、し、し、しっぽーーーーっ!!!




ギラリ。




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