顔の濃い赤ちゃん | 姑恐怖症

姑恐怖症

姑恐怖症を克服したいブログです

結婚したばかりのころ。


何かの用事でわたしだけ旦那の実家に行ったとき。


よし子が急に旦那の小さい頃のアルバムを

「みる?ウフフっ」

と気持ち悪い笑顔で言ってきた。




旦那の小さい頃なんて興味ないんですけど(-_-;)



よくわかんないけど見なきゃいけないのかな、と思ってアルバムを見た。



だがしかし、よし子がぴったり横にくっついてくる…



一緒に見んの?(´Д`)



よし子「うふふ、可愛い♪」



きもー。

有り得ねー。



確かに、小さい頃の旦那は可愛かった。目がくりくりしてて。今はただの顔の濃いオッサンだけど。



なんかぴったり横にマークされてるから気まずくて


「あー可愛いかったんですね~」


と一応言ってみた。


よし子「そうなの~!産院でもね、看護婦さんにこんな可愛い赤ちゃん見たことない!って言われたの!!

今は可愛くないけど!

小さい時はすっっごく可愛かったの!!

小さい時は可愛かったの!」




(-_-;)
めんどくせぇ奴だな。




結局よし子が持ってる旦那のアルバムを成人まで見させらた(´Д`)





疲れた。









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