義理で幸い | 姑恐怖症

姑恐怖症

姑恐怖症を克服したいブログです

ひろしにチクった後は


よし子はピンポンを押してこなくなった。




正確には、



旦那が

「押すなっていっても押してくるかもしんないから、紙に書いて壁に貼っとくかな!」



とか言ってたから



わたしの家のインターホンの電源をオフにした。



わたしは実家に日中は帰っていたので不都合もない。



インターホンなんていらねーわ。

よし子か宅急便しか押さねーし(笑)




たまに家に居るくらいで、ほぼ日中は実家暮らしの毎日になった。


旦那が出張で居ない日は実家に泊まり。




実家の母と姉に、事の一部始終を話した。



姉は口をあんぐり。



母は呆れて、

洗濯機なんて一番変えやすいと思うけどね。

一緒に住まない方がいいって言ったなんて、一番言っちゃいけないことだよね。



と、わたしに共感してくれたので救われた。




わたしが

「まちがえちゃった。」

と言ったら



母は「結婚を?じゃないでしょ?」

と言ったので


わたし「一緒に住んじゃったこと。」



一応、わたしが離婚するんじゃないか、と心配していたようでした。




でも母は

「ほんと無理ならうちに住めばいいよ。
土日だけ帰ればいいし。
りゅうちゃんが幼稚園行くようになったってなんとかなるよ!」

と受け入れてくれる意思を示してくれて



親って有難い。



自分の母親がこの人でよかった、と心底思った。



後から姉から聞いたら

「お母さんにあとむちゃんがうちに帰ってきちゃったら向こうの家に何て思われるか、とか気にならないの?

って聞いてみたら、そんなのあとむちゃんに嫌な思いさせるよりましでしょ。って言ってたよ。」


と言ってくれていたみたい。






てゆーか



話が通じて、まともな返答が得られて、自分の気持ちを尊重してもらえるって







なんて幸せなことなんだろう!









旦那にはご愁傷様だけど








よし子がほんとの親じゃなくて








ほんっとーーーに!









よかった。







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