浄化槽について | 姑恐怖症

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わたしたちの引っ越しの日

ばたばたと引っ越し業者さんが働いているところで



よし子がまた唐突に




「あとむちゃんちは本下水?」




わたし「はぁ。」

また話の先が見えない質問始まったよ。




なんの話する気だよ、と思っていると




「あのね、うちは浄化槽なの。」




はい、家建てるとき浄化槽の値段とか大きさとか相談したし知ってます。設計図にも書いてあります。




「だからね、生理用品とか流さないでもらいたいの。流すと大変なことになっちゃうから!!!」




大声で真顔で言うよし子。


驚きで何も言えないわたしに向かってまだまだ捲し立てるよし子。





「だからね!そうゆうのはゴミに出してくれればいいから!
ほら、こうゆうゴミ!こうゆうゴミと一緒に燃えるゴミにだしちゃっていいから!燃えるゴミに出しちゃっていいから!!」



…。

…。



なんでこの人はいつもいつも
何の返事も出来ないようなことを大声で言ってくるんだろう。



何言ってんだ?何言ってんだ?




なんか、

なんて言えばいいかわかんなくて何の返事もできなくて


回りをあくせく働いている引っ越し屋さんの兄ちゃんたちに

わたしが生理用品をトイレに流してると思われたんだろうな

とかぼやーと考えることしかできなかった。


はぁ。


いや、なんか、

トイレに生理用品は流しません。て返事も変だし。

トイレに生理用品流したことはないよ。て返事も変だし。

てか本下水から入られると、そこに来るとかわかんないじゃん。


本下水関係ねーし。

本下水も生理用品流しちゃだめなんですよ。て言うのも変だし。

使用済みの生理用品は燃えるゴミなのは知ってます。て言うのも変だし。

こうゆうゴミと一緒にとか言われなくても、燃えるゴミと燃えないゴミの区別つきます。て言うのも変だし。

なんかもーいつも突っ込みどころが多すぎて、どーしていいかわかんない。

てことはよし子は本下水だったら流してたってことなんだろうな。


はー。

なぜこんなにデリカシーがないのか、そして、なぜこんなにバカなのか。よし子、勘弁してくれ。

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