卒業式の朝、雪が降っていた。住んでいる地域は滅多に降雪しない。よりによって三月のなぜこの日に??( ∵)…?

寒い予想はしていなかったので、制服の中に着られるようなカーディガンはない。かろうじて靴下はニーハイにしておいて良かった。


駐車場の校庭の土がどろどろで、歩くうちに靴がとても汚れた。テンション下がる。昇降口で受付を済ませる前に、娘はさっさと教室へ行ってしまう。はやいよ。担任がいたので軽く挨拶して、保護者の待合室で高等部の卒業式が終わるのを待つ。


卒業式は中学部と合同だった。体育館の中央に演説台があって、保護者は校長の後ろから我が子を見る感じ。端を陣取ったので上手いこと見られたけど、席によっては全然見えないんじゃないかなぁ🤔舞台にのぼれない子もいるからこの形なんだろうけども〜。色んな子がいる中で娘は上手に卒業証書を受け取ることができていた。


式が終わったら教室へ。途中、廊下に在校生が「おめでとう」のポスターを持って見送ってくれた。娘も去年まではこうしていたのかなぁ…と思いを馳せた。


教室で、六年間の思い出をまとめた映像を見せてもらった。今は学校で写真を撮ってくれて(地域の学校はどうか知らんけど)、懇談の時にも見せてもらえるんだけど、様子がわかって助かりますな〜にっこり 


スクリーンで上映してくれるんだけど、こういうのは少人数の支援学校だからできることだよなぁと思う。支援学校は一人に対して先生がちゃんと見てくれるから、全然悪いところじゃないよ! と迷っている年長さんの保護者にすすめたい。地域の学校じゃなくて良かったと何度も思った。


入学時は六年間で平仮名を読めるようになって欲しい、それが目標で望みだった。でも難しいだろうな、と当時の娘の様子で諦めていた。


娘は平仮名の読み書きをマスターし、片仮名も覚えて今は簡単な漢字の書き取りに挑戦している。足し算もできるようになった。(5+2だったら、指を2本使い、5、6、7、と数える)


落ち着いて静かに椅子に座って待てるようにもなり、この学校の先生たちの力がなかったら、この成長はなかったと思う。大感謝。


今の担任には二年間お世話になった。ベテランのいい先生だった。副担任は高等部から来た先生で、こちらもベテランのハツラツとした生徒思いの方で恵まれたな〜と思う。最後に子供達から担任と副担任にお花を渡したら、二人とも泣いておられたよ……。こういう障害を持つ子供と真剣に関わってもらえて、本当にありがたいと思う。世の中は嫌がる人の方が多いから。


寂しいなぁ。




帰りは!ショッピングモールの中にあるスリコでぬい服を買いに走り、デニーズで卒業おめでとう!ごはんをたべた。入学式まで一ヶ月は毎日放デイのお世話になる。苦手なお弁当だワンワン!書類も片付けねばならない。