ちゃんと『イラスト』として絵を描いたのは、約一年ぶりでした。
この一年は、描きたいものも思い浮かばず、
また、描いたとしても何の達成感もなく、
かつ、描いても納得のいくものでもなく。
描いても楽しくなかったし、
やらなきゃいけないことが他にゴロゴロあるし──
といった感じで、本当に描かなくなっておりました。
一度、『描く楽しさ』を思い出すと、
目の前のモノクロの世界が少しだけ色が付いたかのように見えて、感動しました。
そして。
ふと、気づいた事がありました。
私、ペンタブとクリスタで色塗りをしてたんですが、
イマイチ私の感覚や能力と合わず、
酷いやりにくさを感じていたんです。
思ったように塗れない。
思ったように書けない。
思ったものにする為には、物凄く手間と時間と労力がかかっていたし。
根っからのアナログ人間だからなんだと思ってました。
が。
衝撃の事実。
ペンタブの設定がおかしかったヨ。
どおりでペン先を置いた場所とズレると思ってたんだよねー。
筆圧も全く感知しなかったので、筆の大きさがそのまま塗り範囲になってたし、濃淡も表現できないし。
今までは、
淡い色を何度も何度も塗り重ねて濃淡を表現して、
抜きのシュッとしたとこを表現するために、いちいち消しゴムで消してシュッとさせてたし、
位置ズレも酷かったので、一筆ずつ確認し、ズレたらやり直していた。何度も。
ペンタブってマウスと何が違うんだろうと思っていた。
なんて事はない。
設定がおかしかったのだ。
設定をリセットして、位置修正して筆圧設定が出来るようになったら……
何この描きやすさ!
位置ズレしないからやり直しほとんどしないし、
筆圧で濃淡表現できるから、塗り重ねの頻度が抜群に減ったし、
筆圧で入りと抜きが表現出来るので、いちいち消しゴムツールを使う必要もない!!
なんて使いやすいんだペンタブ!!!
konatsuさんへの絵の色塗りの後に気づいた。
どおりで、みんなワンドロとかあっさりよく出来るなぁ、みんな筆が早いと思った。
デジタルで線画なんてあり得ないと思ってたけど、これなら出来そう。
もっと早くに気づきたかった……
(ペンタブ買ってから3年は経過してる)
年末には……全てを忘れて絵を描きまくるんだ……(なんの死亡フラグ)
そんな、アホみたいな報告事項でした。
一年ぶりに再開したオッサン練習。
バランス悪いなぁ……かなり納得はいかない。
あと、もっと昭和臭を消したい。
……消えないか。

