初採卵から2日…
下腹部痛はおさまりつつあるものの、茶おりのような出血は未だ続いています、あともりです
さてさて……
今日はいよいよ受精確認
朝から、いや昨日から落ち着かない
クリニックの培養士さんへ電話で問い合わせできるのが午前10時から
仕事をしつつその時を待ちました
10時
…プーッ プーッ プーッ
つながらない
余計に緊張してきた
10時15分ころ、ようやくつながりました
「順調に

初期胚と胚盤胞を
凍結で
」
声がとおい…
マスクしてるの…
あともり側もあまり静かなスペースではなくてうるさかったけど、正直聞き取りにくかった
結局、
「初期胚と胚盤胞をそれぞれ凍結していいですか?」
みたいな確認だったみたいです。
「そのように以前先生から説明を受けてますので、それでお願いします」
と答えたけど…
………ん
なんかあともりの想像していた受精確認と違う
もっともっと培養士さん側から、採卵後の経緯的なことや受精卵の状態、この先の分割の見通しや個数の予測…
そんなこんなを聞けると思っていたので、なんか違和感
とりあえず電話を切る前に強引に聞きました
今朝の時点で受精確認できているのは、採卵数16個中7個
『16分の7』と思うと少ないけど、採卵数を無視して『7個』って思うことにします
そう思うと
「7個も出逢ってくれたんだぁ
」
って嬉しくなりました
一体何個を初期胚で凍結できたのか…
一体何個残って、そのうち何個が胚盤胞まで頑張って成長してくれるのか…
本当に胚盤胞まで育つことができるのか…
正直不安でいっぱいだけど、今はほんと信じるのみ
どうかどうかこのまま頑張ってくれますように


ではでは