1991年の高齢者と2011年の高齢者から見る,今後の日本の高齢者行く末

次のデータをご覧いただきたい。
高齢者の生活資金源の調査結果だそうだ。

1991年
公的年金 66.5%
こどもからの援助 10.6%

2011年
公的年金 87.0%
こどもからの援助 5.6%

ご覧のとおり,高齢者の資金源は公的年金に対する依存度が増大している。
今後もこの傾向は続くのだろうか。