先日最高においしいお寿司をいただきました。
ほんとうにおいしかったの~。今思いだしても ヾ(@^(∞)^@)ノ
元会社のコネクションで特別待遇?をうけたからなのかはどうかわかりませんが
ほんと、アメリカ一番おいしい握りすしだったのよ。

ひとつひとつのネタが丁寧にしこまれていて
一品、一品がすばらしい握りすしに。
そこまでいったらアートの世界だよね~。
ま、どんなに繊細に仕上げられていても、
すべて一口で私の口の中に消えていったんだけどね

そこのお寿司屋さんのお魚の種類の豊富さはもちろんのこと、
今回一番おどろいたのは、ネタにつかわれている
お塩、お酢、お醤油などの調味料から
わさびの葉、胡椒の葉などネタにのるものまでが
ほんと~に多岐にわたっていたこと。
一品、一品、繊細に仕込まれて、絶妙に組み合わされていたのよ。
お塩の種類でいえばたぶん10種類以上はあったよね。
味のちがうもの、産地のちがうもの、形のちがうもの、大きさの違うもの。
そのプレゼンテーションだけでもそれはそれは素晴らしかったわ~。
結晶化されたお醤油にはちょっと驚きだったな。
家で、お醤油を固まらせたことはあるけど、それがネタのうえに
ちょこちょこっとのってたのには、そんな使い方もありだよなあ~と
もっともありそうでしなさそうなことに感動しちゃったのよね。
なんでもエグゼクティブシェフのNoriさんは、Seven Samurai Sushiに選ばれ
ていて今度10月にロンドンで開かれるSushi Awardに参加するのだそう。
このコンペティションに参加できるすしシェフは世界から選抜された7人だけ。
というのも納得ななるほどな腕前でした。
はっきりと数は数えてなかったけどたぶん余裕で20種類は超えた握りを
エンジョイいたしました。それプラス3品のアペタイザーと1品をキッチンから。
そして最後デザートの盛り合わせ。
ごちそうさまでした~。
あ~しあわせ。

ちなみにレストランはSushi Ran さんでした。
そして参考までに Sushi Seven Samurai のインフォメーションもどうぞ。