このあいだ、友達とだべった時のこと。
私にとっては衝撃の事実だったな~。
うちの父はじめ、私の周りの男性って女性をほめる人が多いのね。
うちの父にいたっては、私が子供の頃から、
母をほめまくってたし、やたらめったら母に愛情表現してた。
(↑子供の記憶。)
だから、男の人って女の人をほめるもんだと思ってたのよね。
ましてや、ボーイフレンド&ガールフレンドの間柄になったら
なおのことほめてくれるもんだと思ってた。
プラス、アメリカに来てからというもの私の周りの男子がそうっだった
のかどうだかしらないけど、とにかく自分の気持ちとか、思いとかを
口にだす人たちが圧倒的だった。
それも、と~ってもSweetな言葉でね。
女性同士だってHoneyだのSweetyだのって普通に言うしさ。
私はそれがアメリカ的表現方法&挨拶みたいなものなのねっ
ぐらいに理解してたのよ。
ま、Nothing Specialみたいな。
ところがだ!
それってど~も微妙に違うらしいのよね。
いったい全体ど~なってるの???
ことの発端は、友人たちとあってお互いの相手について話してるときに発覚。
彼女たちはバリバリのアメリカ女子的外見なんだけど
(って私のステレオタイプ的表現ですみません。)
つまりですね、東海岸出身のトールブロンド&ブルーアイズガールズたちなのね。
ま、パッと見、めっちゃハイメンテナンス系。
それがよ~
彼女たち(新婚)が過去付き合ってきたアメリカ男子(東海岸&西海岸)で、そうスイートな愛情表現やら、自分の気持ちをシェアしたり、ぺらぺらとほめたりする男はあんまりいなかったっていうんですから。
アタシャびっくりしたよ。((((((ノ゚⊿゚)ノ
ええ~。そおなのお。(((゜д゜;)))
’アメリカ男子ってスイートってイメージがあったんだけど~。’
って言ったらね
それはわるいけどテレビの世界。
現実はUnfortunately。。。って言われてしまったよん。
が~ん。
そう、ぺらぺらと女性のつぼを押さえることを最初から言えるような男はろくなもんじゃないってさ。
それ、ある意味あたってるかもな~。
なあるほどね。
というわけで、彼女たちは口は達者じゃないけど
グレートガイたちと結婚してるわけ。
で、今は彼女たちは旦那が彼女たちが望むとおりに
スイートなことができるように訓練真っ最中だそうです。
さすがです!
私も見習います。