リレーションシップにもいろいろあるけど、今回は恋人とか夫婦とか
パートナーとかそういうタイプのリレーションシップについて。
ほんといいリレーションシップを築いていくのにはどんだけの
努力がいるのかしらね。
私も本当によきお相手を見つけて、ハッピーで楽しいリレーションシップを
築いていくのに苦労している30代女子の一人。
私に結婚願望があったかどうかは別として、
こんなにリレーションシップで苦労するとは
子供の頃には夢にも思わなかったな~。
なんでこんなに難しいの?(笑)。
自分がどうもリレーションシップのカルマ?があるって気がついたのは
ほんの3年ぐらい前のことよ(笑)。
って話を戻すけど、先日お友達とお茶してるときに
彼女の同僚の話になったのね。
その彼女を含め同僚たちがいかにリレーションシップで
苦労してるかって。
同僚のほとんどが大変そうだ~って彼女が訴えるのよ。
お相手探しから始まって、よき相手を見つけて、つきあって、
ハッピーな関係を築いていくことがどんだけ~難しいのかって!
もちろん結婚がゴールとか、この結婚=幸せが永久に続くのね
なんて思ってる年齢でもないのだけど何十年幸せな結婚してても
つきあってても壊れるときはほんとうにはかなく壊れるっていう現実を
見せつけられてショックだったらしいわ。
その彼女の同僚のうちの一人の話で、
すごい幸せそうな結婚生活をおくってるだろうに思われた人が
実は結婚20年目にして家庭内別居状態。
大恋愛の末に結婚してアメリカじゃ比較的珍しい専業主婦でやってきて
お子さんにも恵まれてず~っと何不自由なく暮らしてきたらしい。
それがある日、旦那が仕事で出張した先でガールフレンドをみつけて
その国でそのガールフレンドと新生活を始めたそうな。
その同僚にとってはまさに晴天の霹靂。
そんなことされてもその同僚は子供たちのために我慢して
仮面夫婦&家庭をキープ。
その旦那はアメリカとその国を行き来してガールフレンドとの
生活をキープ。
そりゃ、しんどいね。
ほかの同僚は、30年一度も喧嘩らしい喧嘩もしたことがなかったのに
いきなりだんなが若い女性に走って、離婚を突きつけられて離婚。
その離婚した後に子供の養育費を元旦那が払いたくないとかで彼女が逆に裁判で訴えられたとか。
な~んていう話がぞくぞく。
ホント、人種も年齢も関係ないよ。
若くっても、年とっても、リレーションシップに苦労してる人はしてる。
若くってもハッピーなリレーションシップを築きあげてる人もたくさんいるしね。
けど、やっぱり努力が必要なのね。
いいリレーションシップを築くのには。
ローマは一日にして成らず。
自分の自立はもちろんのこと、自分磨きと、相手を思いやって愛を与える技術を身につけてかなくっちゃ。
いつまでも子供みたいに、’愛情ちょうだいよ~!’ってわめいてばっかりもいられないよね。
私の目下の課題は相手から愛情をもらうばっかりじゃなくて
相手の状況に応じて愛情を与えること。
もちろん自分を犠牲にしたり、我慢したり、取引することとは違うよ。
ただいま、訓練中です。