今日の疑問を解消すべくテーマにしたのが「ジューンブライド」!!
うちの両親の結婚記念日はこの「ジューンブライド」ですが、
今年結婚するいとこの結婚記念日は
私が学生であることやほかの身内の忙しさ今日ではなく土日になってしまいました
ここで疑問に思ったことがあります
結婚って「ジューンブライド」の日にすれば何かいいことがあるのでしょうか?
調べたので私なりの意見を出しましょう

簡単に説明します
まず、ジューンブライドには3つの説があるそうです
それが……
1.「6月のJuneはユーノー(Juno)から来ている」
2.「ヨーロッパでは農作業が1年の中で3~5月の間が一番忙しいから結婚している場合ではない」
3.「ヨーロッパでは6月が一番天気が良い」
の3つだそうです
では、1.から
ユーノーはローマ神話の女神ですが、ギリシャ神話ではヘラのことを指します
ヘラの夫であるゼウスは浮気者であったため、浮気しないように監視をしてより良い家族を
築く姿が「結婚生活の守護神」と言われたそうです
また、6月は"June"って言いますが、このローマ神話のユーノー(Juno)から来ている言葉で
ジューンブライド=6月の花嫁という意味なのですが、
ユーノーに見守られる花嫁ということで縁起がいいのだとか
これで、6月は納得いきますし「ジューンブライド」という名になったのはわかりますが
なぜ17日なのかがわかりません
2.の農作業が3~5月の間が忙しいから結婚禁止というのは確かにわかります
それで、このピークが過ぎたら余裕ができて結婚できますもんね
特に農作業が忙しい時期に結婚が決まったら6月が来るのを楽しみにしますね
6月になると待っていたカップルたちが一斉に結婚して幸せになり
結婚ラッシュが発生するから
6月をジューンブライドにしましょうという説ですね
これは1.より納得できますがまだ17日がね……( ̄ー ̄;)
3.はそのまんまの意味で、1.の言い伝えも全体に広がっているだろうからわかりますね
しかし、日本は梅雨時期です
"Why!? japanes……
ごめんなさい、普通ここで叫びたくなりますよねw
しかし、この梅雨時期になると結婚する人が少なくなりますよね
ウェディング業界は、この梅雨時期でもできるだけ多くの結婚式を挙げるために
あえてこの「ジューンブライド」を導入して売り上げを伸ばしたそうです
とてもいい戦略ですね!!
結局、17日の意味は……
わかりませんでした
ですが、これだけは言えます
「結婚するなら絶対6月の方がいい!!」
調べていくと思ったより納得のいく説ばかりで、
ヘラが見守ってくれるだの、3~5月までは結婚禁止期間だったからだの、ヨーロッパでは6月が一番天気がいいだの、
日本にとってはあまり良くない月だと思ったのですが、
うちの両親もこの日に結婚したから今でも離婚せずにちゃんと家族をやってくれていますからね
今年はゲス不倫が続出していますから、
不倫されたくないと思ったら、「ジューンブライド」の意味を理解しつつ
結婚相手を選んで一生を共にすると誓って結婚しましょう
また、「ジューンブライド」に結婚したのに離婚した人たちも意味を理解して、
再び幸せを取り戻してくれるといいですね
なんかいとこの結婚後が心配になってきましたねw
以上です
「一生独身で生きるつもりでいる私がこんなことを知って結婚してしまったらもう離婚できない!!」
参照
「ジューンブライドの意味や由来|3つの説をわかりやすく」