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どもっちはー!!Si-nonです
卒業ネタやっぱ出ると思ったw
と、思ったので卒業について話そうかと思います
みんなは卒業といえば学校関連のことしか話さないじゃないですか
ああいうのを聞いてると中には「リア充爆発しろ!!」とかイライラする人がいるんじゃないでしょうか?
私も、充実した卒業を送れた方でしたが、
今では誰も構ってくれないので裏切られた感が残っていてさすがに話したくはないです
ある意味涙(ノ_-。)
そんな人たちもいそうだと思って学校関連以外の卒業の話をしようと考えました
私のネットで一段階卒業した話です
みなさんはDSiのうごくメモ帳は知っていますか?

おそらくうごくメモ帳3Dだったら知っているって人ならいるかもしれません
このソフトの面白い点は、黒、白、赤、青、しか色がないと、表現力が限られたレトロ感があるところですね
この色と同時にトーンや一コマにつき2枚レイヤー、トーン表現の写真も使えましたが、
これをいかにうまく使いこなすかがカギとなっていました
凄い人なんかは、赤トーンだけを使ってベージュを表現して肌塗りで使っていましたね
有名な動画では、棒人間の戦いですかね あの迫力のあるバトルシーンは何度見ても飽きません
うごくメモ帳3Dなんかたくさんの色やレイヤー、文字を使えるようになったから
もっと、いいものが表現できるようになってそうですね
いつだか忘れましたが、前の記事に書いたと思うんですけど、
きっかけはこの「うごくメモ帳」でした
これを始めるまではネットは大人が楽しむ世界だと思っていました
しかし、DSはwi-fi通信で世界の人と楽しむのが当たり前で、
このソフトもwi-fiに対応しててネットのように投稿できるようになっていました
しっかり評価、コメントもできて友達登録もできて、他の人の作品もDLできましたね
私もこの頃はSNSどころか周りが持っていたガラケーすらも持っていなかったので、
ここで活動してみようと試みたんです
PCオンラインゲームの経験はあったのであの時の感じを思い出しながら、
とりあえず作品を出して評価待ちをしてましたね
嬉しいことに評価してくれる人どころかコメントもしてくれたので、
その人たちと普通に会話できました
あの時は「ネットで充実してるー」
って心で叫び(略してここさけ?)ながら夜遅くまでチャット感覚でコメントでしゃべってましたね
動画の評価は高くて4桁でしたけどw
そして、そもそもうごメモに投稿するサービスは
はてなIDが必要だったのでこのIDを使ってはてなのダイアリーやブログも始めました
3DSが発売されてだんだんやらなくなり、pixivやTwitterも始めていましたが、
CGで躓いてはうごメモに逃げることも少なくなかったですw
こうして活動すること数年が過ぎ、
そして、2013年5月31日……
うごメモはてなのサービスが終わってしまいました

うごくメモ帳3Dの配信が控えていたからですね
このうごくメモ帳3Dもうごメモはてなと同様に投稿できたらと期待していました
残念ながらうごメモはてなは無く、
「ワールドうごメモギャラリー」として最初の30日100円の課金制(最初の30日、毎日15時~21時は除く)となって、やる気が出なくなってしまい、
卒業してこうして普通にSNSで活動することにしたのです
で、卒業後はこのざまですwww
あの頃に戻りたいですね……。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
いつか、うごメモで知り合った彼らと再会したいです
ペンネームあの時とは違ってるから、当時のペンネームを言わないとだけどね