エントリーNO.5
「松尾くん！布団日の丸みたいになってんだけど！」
成田デシリットル
主に東京での宿泊は成田デシリットルハウスを使用させてもらってんだけど、
「松尾くんが寝ると布団に土や葉っぱが落ちてんだよ！」とか
「ポテトチップスの破片がこぼしてある場所で松尾くんが座ってた場所がわかるんだよ！」
(ポテトチップスをボロボロこぼして食べてしまうんですね！)
家主からのクレームはあとを絶たない。
ほんで今年のある日酒呑んで帰って何か口がまずくてカリカリ梅買って食べたんだけど食べきれなくてもったいないから胸ポケットに入れて
そのまま成田D布団にうつ伏せで寝てしまったため後日、
成田デシリットル「松尾くん！布団日の丸みたいになってんだけど！」
自分の体重で梅潰しちゃってその梅汁が布団にしみるという人間の失敗作みたいなミスである。
さらに、これと似たケースで酔っぱらたときに飴舐めてて舐めきれないからポケットにじかに飴玉入れちゃって
次の日新人コント大会で終わったあと渡辺正行さんにダメ出しもらってるときに
渡辺さん「君はなんだ！先輩にダメ出しもらってるときにポケットに手突っ込んで！」
松尾「すいません！昨日飴玉ポケットにじかに入れちゃってベタベタして気持ち悪かったんです！」
この会話がラッキーなことに周囲の爆笑を誘い何とか事なきを得たのであった。
以上、松尾くんのポケットにじかに入れるシリーズの失敗例と成功例でした！
エントリーNO.6
「井口くん！東大紋次郎怒ってよ！！」
松尾アトム前派出所
今年XXCLUBとまんじゅう大帝国という2大ダイナマイトルーキーが弊社メンバーに加わり弊社的にも盛り上がってはいるんですけど
XXCLUBの東大紋次郎って奴が生意気なんですよ！
これに関しては一年間徹底して言い続けてきたずえ！！
(別に褒めれることではない！)
しかも、俺が紋次郎に何か言うと
「うるせー！」とか言うんだよ！
しかも、チーフの前でだよ〜！
そしたらさ〜、チーフ(タイタン中西マネージャーのこと)はさ〜、
松尾って全然後輩に慕われてないじゃん！って思っちゃうじゃん！
しかも俺もさすがに20代の奴がブチ切れたらおっかないんで
「あの〜、大島くん(東大紋次郎のちゃんとした名前)も頑張ってるよね！」
などとおべんちゃらを言って気持ちをなだめる有様。
かくなるうえはと思い、タイタン若手リーダーのウエストランド井口くんに
「井口くん！東大紋次郎怒ってよ！」
(あの〜、登場人物全員年下なんですけど！)
だけどさ〜、
井口くん東大紋次郎怒ってくれないんだよ！
こうして生まれたのが井口くん高学歴にいもひく説！
NO.7につづく。
NO.7
「千葉商科大学！」
ウエストランド井口
ちびっこ反逆児！！我らがウエストランド井口くんではあるが高学歴にいもひくという弱点をニュートン(発見)してしまった松尾は、日々何とかせねばと思案していた。
心配なんだよ、井口くんが！
まあ、いっても井口くん、ゴボウの妖怪の子供みたいでかわいいからな！
それに井口くん敵にまわしたらタイタン若手なかで生きていけないからな。
そんなことを思案してる折に、
『爆笑問題のUSEN-MAN』収録時に
タイタン若手メンバーは高学歴が多いという話題になり太田さんが、
「井口はどこの大学行ってたの？」
その瞬間井口くんはものすごく言いたくなさそうな感じで
「……千葉商科大学」
いや、なんだったら田中邦衛のモノマネみたいな感じで言ってた。
「食べる前に飲む！千葉商科大学！」
うん！きっと↑これが正解！
その時その瞬間僕はピキーンと来たね！
井口くんきっと大学時代にイヤな思い出があったんだよ！
千葉商科大学の校門に顔面挟まってあんな細い顔になっちゃったとか。
千葉の九十九里浜のリアス式海岸のギザギザした部分に顔面挟まってあんな細い顔になっちゃったとか。
千葉の名産の落花生のなかに閉じ込められてあんなにちっちゃくなっちゃったとか。
そう言われてみれば常に千葉県がある方向に河本くんを置いてボロクソ言ってる漫才のような気がしてきたぞ！
ほんであんな人前でパアパア喋るような醜い生命体になっちまったんだな。
男のおしゃべりはみっともねえからな。
まあ、僕のように実力派の農園の御曹司にして
2014年にタイタンドラフト1位で太田社長に花束をお渡しする本格派の紳士スタイルで入団してきたエリートにはわからない闇があるんだな、きっと。
よし！わかった！
来年以降もっと井口くんには優しくしてやるか！！
さあ、そういったわけで以上ノミネート7作品が出揃いました！
それでは松尾アトム前流行語大賞2017の発表です！
ドゥルルルル〜、ドゥン！
松尾アトム前派出所で「キナ臭え！！」
これで3年連続大賞受賞ですね！
もはや、キナ臭え王朝の幕開けだわあ！！
そしてこれからキナ臭え新時代がはじまるのだ！
(何を言ってんだ！さっきから！)
それでは、皆さん！
また会いましょう！