子供の頃から今まで
たまには、子供の頃のお話しをします。
小さい頃はとてもきかん坊で、母親は将来どんな大人になってしまうのか心配したそうです。
わがままで自分が気に食わないとすぐに怒っていました。いわゆる短気でした。
幼稚園の頃、バスを待っていた時、同じ年の男の子を押して小さなドブ川に落としてしまったことがあります。
何かよほど気に食わないと思ったのでしょうが、理由はわかりません。
たぶん、かなり怒られた?のでしょうが、怒られたことも覚えてません(笑)。
だた当時、かなりまずいことをしてしまったという意識があります。
小学校3年の時に、シャワーを浴びてから水が怖くなり、以前には強気な自分だったのですが、急におどおどした感じになってしまいました。
自信がなくなったのでしょう。以前なら、いじめられることもない、同級生からいじめられることがありました。
思春期ぐらいには自分がどう見られるかが気になりだし、どちらかというと気が弱い感じでした。
スポーツは得意でしたが人間関係をうまく構築するのは子供の頃から苦手だったと思います。
友人はいるけど、親友はいないという感じです。
この傾向は大学を卒業し、社会時になっても続きます。
まじめでしたので勉強は一生懸命にやったほうです。
ですから、それなりの会社に就職し、それなりの仕事を得ることはできました。
会社でもやはり仲の良い人がいるが、気に食わないと思う人が多かったように思います。
こんな私ですが、いろいろな経験を積むことで、すべてが自分の反映だということがだんだんわかってきました。
自分が怒ったり、気に食わなかったりするようなネガティブな感情はすべて、自分の中から生じていて、外側の経験は単なるきっかけだったんです。
これが腑に落ちるまではとても時間がかかりましたが、まあわかったことで、とても楽になりました。
私達はとても条件付けられた存在です。外側の経験に反応してそれに一喜一憂してしまいます。
ですが、すべて内側から生じたものということに気づくと、外側の経験には関係ないということがわかり、すべて自分次第だということがわかります。
すべて自分次第なのですから、自分次第で幸せにも不幸にもなれるということです。
実はこれは、仏教などの教えの中にあります。
私自身は仏教徒ではないですが、今現代を生きる上で、誰にとっても効果がある考え方がそこにはあります。
「私はお金持ちだし、幸せな結婚もしていて、友人も多くて、毎日幸せだから関係ない」
こう感じる人もいるでしょう。ですが、そうではありません。
状況はどんどん変わります。今の幸せな状況は砂上の楼閣です。
これは、時間が経過することでわかるようになります。
で、結局どうやって生きていくのが幸せな道かというと、今の自分をありのまま受け入れていくことです。
これは、現状肯定とは少し違います。現状肯定は、今の状況が続くことを肯定することです。
今の自分をありのまま受け入れていくことは、今どんな状態であっても自分を受け入れることであり、次の瞬間どういうふうにしても自由なのです。
つまり、自由に生きる自分をありのまま受け入れるということです。
不幸は自分を受け入れないことから生じます。
100%受け入れたら、不幸はありません。