失敗をするとなぜ落ち込むのか?
「あなたは失敗をした時、どうして落ち込むかわかりますか?」
例えば、
「自分の思ったとおりにならなかったから」
「自分の不甲斐なさを実感するから」
「失敗することで失うものが大きいから」
「etc」
いろいろな理由が出てきそうですね。
人により、失敗を通してどのような思いを感じるかは異なります。
これらに共通するのは、
「失敗を受け入れていない」
ということです。
もし、
「この失敗は私が望んで選択した経験の1つであり、私に責任がある」
こう思えるなら、落ち込むことなどはないのです。
単に自分が決めた通りのことが起きたからです。
つまり、このように受け入れることができない、受け入れることを自分に許していないから、落ち込むのです。
失敗は自分で選んだものではないと言うことは簡単ですが、そうすると、失敗の原因を外に求めてしまいます。
失敗の原因が外にあると外を一生懸命自分の思うとおりにしようとします。
これはとても骨の折れる作業で、時間がかかります。
もし、思うとおりにする対象が人なら、さらに厄介なことになります。
人は誰しも自分が思うようにしたいからです。
だとしたら、自分のすべての経験を自分の選択として受け入れて自分に責任があると考えたほうがよいのです。
自分がすべて決めているのですから、自分が変わるだけで、失敗で落ち込むことはなくなります。