※コレは仮説ですらない妄想です。

で、以前からゼロ/スティンガーの遺伝形質についてつらつら書いてますが
劣勢遺伝説を否定したくない理由がもう一つありまして、

仮に「バンド表現に変化を起こすモルフに反応して多因子遺伝による柄の変化を起こしやすい潜性モルフ」として証明された場合、
ゼロ/スティンガーが表現されている個体を親に使えば、もしかしたら新しいバンド表現の遺伝子の発見につながる可能性があるんじゃないかと思いまして。

例えるならボールパイソンにも「エンハンサー」って言われる種類のモルフがありまして(モルフ名のエンハンサーもあるらしいけど別物です。ややこし…)、モハベとかイエローベリーとかがそうらしいんですが、ニシアフ版エンハンサーモルフになったらヤバいと思うんですよねー。

パターンレス、ズールー以外にもそういうモルフを見つけ出せたら、かなり胸熱な展開が…

ちなみにここまで書いておいてなんですが不完全顕性形質と言われればその通りでございます😇
ニシアフの不完全顕性疑惑と個人的に思っているものもつらつら書いていきたいんですが、
何せ個人の妄想レベルのものを読めるように落とし込むという作業が…

ニシアフを真面目に繁殖されてる方からしたら噴飯ものな妄言を垂れ流してますが、
すでに確立されたモルフをアレコレ組み合わせる以外にももっと楽しめる方法を考えてもいいんじゃないかなーって勝手に思ったりもしてます。

もしかしたら未知のモルフが出てくる可能性も無きにしも非ずですし。

こんなブログを読んだら奇特なお方は是非ちょっと興味を持っていただけたら幸いです😊