娘が旅立って3回目の夏。


日が経てば経つほどに
感情の激しい起伏はなくなったけど

寂しく切ない気持ちが
心の大部分の住人になったようで…
何をしててもどんな瞬間にも
娘への想いがどっとあふれる。



夏休みの明るく賑やかな感じは
やっぱり私にはまだきつい、、

夏休みも淡々と過ごすしかできず
買い物に行ったり
美味しいものを食べたり
ささやかな喜びも確かにあったけど

どうしようもない寂しさが
いつもぐーっと胸にこみあげて
ため息を何度もつく日々だった。



長男は今年も一人旅で
以前住んでいた仲良しのお友達に
会いに行ったから
ママ達にはとてもお世話になった。

みんな私たち家族のことを
想ってくれて
息子が喜ぶように
みんなで手を尽くしてくれた。


その一連のことで
普段よりやりとりが増えて

息子の楽しい滞在に
水を差したくない私は
自分の本音や娘のことは
あまり触れないようにしてたけど…

みんなの明るく楽しげな様子や
友達がそれぞれ成長してるのを
改めて目の当たりにすると
気持ちが沈んでしかたなかった。


こんな楽しいことにも
沈んでしまう自分

年月が経ってさらに感じる
周りとの温度差…


みんな今も娘のことを想ってるし
〇〇ちゃんの話をよくするよと
言ってくれるけど

それは遠く離れた友達家族を
ふと懐かしく思い出すという
感じに似てると思う。

あんなことがあったね
ああだったねって
思い出話をするような感じ。



我が子の場合…
思い出すとかじゃなく
常に常にそのことが現実として
目の前にずしんとある。

穏やかに想いたくても
どうしても悲しくて苦しくて
そんな風に我が子のことを
どの瞬間も感じながら生活してて。

新しいことが増えるわけでなく
今までの様子や記憶を
なんとか思い出しながら
必死に繋いでいるような感じで。

どうしようもない自分の想いを
いつもどうにかなだめて
なんとか生活している。


いくら近い存在でもよその子と
自分の我が子とでは
圧倒的に違うと改めて思った。

当事者じゃなかったら
どんなによかったかと思ってしまう。



ただただ会いたくて寂しくて
胸が苦しい夏だったけど

それでもなんとか過ごせているのは
きっと娘が力を貸して
くれてるからだよね。
娘にはありがとうでいっぱいです。




心の救いだった美しいものたち

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