もうすぐ2回目の命日。
我が子の誕生日は
あんなに待ち遠しいのに
命日となると
ずいぶん前から気が沈んで
どうしようもなくなる。
だからといって
ずっとつらい悲しいでは重苦しいし
明るく過ごすことにも無理がある。
命日や月命日という大事な日を
穏やかに温かい気持ちで過ごすには
どうしたらいいのかな
娘が今いる世界に旅立った日として
祝福するような気持ちで
過ごせたらどんなにいいだろう。
悲しむだけじゃなく
今の娘を応援するように想って
過ごしていけたらいいな と思う。
だからせめて少しでも明るくいたくて
いつもお花を飾って
月命日の日には
たくさんのキャンドルを灯して
過ごすようになった。
綺麗なものは気持ちを救ってくれる。
お誕生日をお祝いするイメージは
ありふれているけど
我が子の命日をどう過ごすかは
個人個人のやり方というか
イメージされることも少ない。
残された親御さんや兄弟が
穏やかにその子を想えて
自然に涙して
気持ちが落ち着くような過ごし方が
オープンになっている世界だったら
いいな。
国や民族が違えば
死を旅立ちだと
祝福するところもあるという。
そんな価値観の世界では
悲しみを引きずりすぎないで
いられるんじゃないかな。
亡くなることは
暗く悲しいだけのイメージでなく
明るいものに繋がっているような
そんな感覚で捉えていきたい。
見えない世界ではあるけど
娘の今とこれからを想って
悲しみよりも
たくさんの温かな愛を
送ってあげられるように
命日を過ごそうと思う。
娘にとくれた すずらん。
花瓶に飾った状態でくださって
とても優しい方だなと。
その方も今とても苦しい状況だけど
こうして他の人を想えるなんて
とても愛に溢れていて感動だった。
