娘を見送って1年半が経った。
色んな方のブログや本を見て
最近はまた涙することも多かった…
日常では6ヶ月の次男がいるから
普段の生活で沈むことは
少なくなったけど。
娘のスイッチがふと入れば
いつだって涙が出てきて
ぽっかりあいた穴は
今もそのままあるんだと思い知る。
あれ以降は今も
友達付き合いも必要最小限。
ほぼ親と家族とのやりとりだけ。
でもそれは無理してるんじゃなく
求めなくなったという感じで。
できないことは気にせずに
できることだけしかやらない。
そんな風に気ままに過ごせてることは
ありがたいなと思う。
最近はだんだん趣味のお菓子作りも
できるようになってきた。
娘との思い出がたくさんで
あまりに辛くてもう作れないかと
思っていたけど。
時間が経つにつれて
むしろ一緒に作って楽しかったことや
美味しく食べたことが思い出されて。
私がまたお菓子を作ることは
娘が何より喜ぶことのように
自然に感じられるようになった。
いざ作り始めると
その間はずっと無心になれるし
出来上がった達成感を感じたり
家族も喜んでくれて
やっぱり私も癒される。
娘が倒れる1週間前の
6歳の誕生日のお祝いには
シフォンケーキを作った。
デコレーションをして
ろうそくを立てて
ケーキと写真を撮って。
元気に成長してることを
感謝してお祝いしたばかりなのに。
これが最後のお祝いになるなんて
残酷過ぎて…
あれ以来シフォンケーキは
なかなか作る気になれず。
でも先月の月命日に
区切りというか
自分の中で想うところもあって
シフォンケーキを久々に作った。
1年半経って
ようやく作れたよって
娘に報告をした。
美味しく食べてくれたかな。
でもやっぱり
一緒に食べられなくて寂しいな。
色々感じるけど
でも少しは前に進めたのかな。
