娘の13回目の月命日が過ぎて
次男は生まれて1ヶ月が経った。
想像もしてなかった今のこの生活。
赤ちゃんと過ごすのは7年ぶり。
やっぱり可愛くて癒される。
お世話しているときは集中していて
余計なことは考えずに済んでいる。
でもそれ以外のときは…
どうしても娘のことを
思い出したり考えたりしてしまう。
むしろ、赤ちゃんが生まれたことで
娘の存在が唯一無二であることを
さらに痛感した。
決して代わりはいないんだと。
赤ちゃんの誕生を喜ぶ一方で
娘に対する色んな想いは変わらない。
それとこれとは別ものというのが
産んでみての実感。
私はこのどちらも抱えて
生きていくしかないんだな…
やっぱりとても複雑。
なんとも言えない。
でも生まれてきてくれた次男が
ただそこにいるというだけで
どんなに救いになってるか。
愛する子の死を経験して
ただそこに在ることの奇跡というか
それを改めて感じている。
そんなときにあった
小林麻央さんの訃報。
色んな想いがこみ上げて
たくさんたくさん泣いてしまった。
愛する家族を残して旅立つことの
苦しさ、怖さ、辛さ、哀しさは…
はかり知れない。
そんななか麻央さんが残した
このメッセージがとても素敵で。
彼女の気持ちがとてもよく伝わる。
私が特に共感したのは以下のところ。
決して「可哀想」ではない。
「死」は人生の大事な要素の一つで
あってメインではないということ。
これは私がいつも自分に言い聞かせて
いることと同じ。
彼女と立場は違うし
苦しみは全然違うと思うけど…
でも「死」について向き合ってきた
という点では同じなんだなと。
どうか麻央さんやご家族みなさんが
暖かい光に包まれますように。
( 以下抜粋 )
人の死は、病気であるかにかかわらず、
いつ訪れるか分かりません。
例えば、私が今死んだら、
人はどう思うでしょうか。
「まだ34歳の若さで、可哀想に」
「小さな子供を残して、可哀想に」
でしょうか??
私は、そんなふうには思われたくありません。
なぜなら、病気になったことが
私の人生を代表する出来事ではないからです。
私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、
愛する人に出会い、
2人の宝物を授かり、家族に愛され、
愛した、色どり豊かな人生だからです。
だから、
与えられた時間を、病気の色だけに
支配されることは、やめました。
なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。
だって、人生は一度きりだから。
