娘は前日までは元気だったのに
翌朝、突然容態が悪くなり
搬送されて緊急手術となった。
術後はずっとICUにいた。
そこに通うのは生き地獄だった。
健康そのもので天真爛漫だった子が
突然寝たきりで、何にも反応しない…
いつもみたいに話しかけても
動かないし声も聞けない…
命がやっと繋がってる状態。
親としてできることは側にいて
触れて話しかけて祈ることだけ…
何が起こったのか理解できないまま
次から次に状況が変化して…
気持ちが追いつかないのに
時は止まってくれず…
日々対応を迫られて苦しかった。
そして意識が戻らないまま
2週間ほどで天国に逝ってしまった。
これが私に起きた現実。
受け止めたくなくても
どんなに泣いて泣いて暮らしても
娘はもうこの世にはいない。
今回のことで世の中の同じ立場の
人の気持ちが痛いくらいに
感じられるようになった。
事故、病気、事件、色んな理由で
我が子と別れる親御さんが
この世にいること。
状況は様々だけど、子を亡くす経験を
している人がいる。
今までは遠い世界の話だったのに
同じ想いをしているだろう方を思うと
今では1番身近な存在に感じる。
どんなに苦しく悲しくつらいだろう。
想像するのと体験するのとでは
天と地の差があると思う。
命ってなんなんだろう。
人生ってなんなんだろう。
ずっと考えて模索しています。