今朝「夕ご飯作っといて」と突然母から指令が下ったので、近所のスーパーにお買い物に行って参りました。果物コーナーでアンズを見つけたのでついでに買って、作りながらちょいちょい食べてました。

生のアンズは出回り時期が6~7月とすごく短く、今しか食べられません。見つけたら食べとくといいと思います。
アンズの親戚の梅(青梅)もこの時期だけですね。でも青梅は種の回りに毒があるから生食しちゃダメですよ~。私は試しに一口食べてみたけど。一口くらいなら大丈夫みたいですけどね。

生のアンズは結構酸っぱくて(生食だと梅よりアンズの方が酸っぱい気がする)私はそれほど好きじゃないですが(笑)。でもアンズにはちょっとした思い入れがあります。

パキスタン北部のパミール高原山間に「フンザ」って地域があるのをご存知でしょうか。
昔、TVでこの地を紹介する番組をたまたま見ていて、景色の美しさに大感動した事があるんです。村中に植えられたアンズの木が花をつけ咲き誇っている横で、山からの澄んだ雪解け水が流れているっていう景色でした。まさに「桃源郷」って感じ。

その後、何度か夢に出て来ましたね。自分がフンザの、澄んだ水が流れててキレイな花がたくさん咲いてる家(白い石の壁がボロボロに崩れてて中が丸見えだった。)に住んでるって設定の夢とか。
同じ様な景色の、2m四方くらいの小さな囲いの中で(天井と床はないけど四方の壁だけある。壁に窓や扉は無かった。)お坊さんの自分が座禅組んだり寝っ転がったりしてる夢とか。どこか病んでますね、当時の私。

まあそんな訳で、アンズを見るとこの辺の出来事を思い出したりするのです。

今回買ったのは長野県は松代産ですが、一度フンザ産のアンズを食べて「酸っぱ~!!」とか言ってみたいです。