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基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


25日

めちゃこみの駅のホームでともだちと待ち合わせ、8時25分発の女性専用車両で出かけました

初めて専用車両に乗りましたが、

ほかの車両より空いていてよかった

といっても、新橋まで座れなかったけれど


東京駅から四谷へ

徒歩5分くらい

着きました、迎賓館赤坂離宮



この門を見ただけでわくわくでした


ポリスボックスも可愛い


11時からのガイドツアーに申し込んでいましたが、

その前に前庭、主庭に行きたくて早めに出たら

ちょっと早すぎて

開門までに20分あったので

休憩所で待ちました







道路を挟んだ向こうに見えるのが

学習院初等部


9時50分に

学習院側の西門から入り、持ち物検査をしてから

チケットを購入


ここまでで驚いたことが、ふたつ

ひとつは、門の外にいた警備のひとが

やたらと迎賓館下げなことを話してくること


すっごく、おしゃべり好きで

2000円は高いとか

海外に比べたらたいしたことないとか


ほんと、変わってるひとでした



もうひとつは、持ち物検査

持って行った水筒の中身を飲んで見せること


ここまで厳重に検査をするところは初めてでした



日にち指定のチケットを

事前に予約してあります

種類がいくつかあって

一般の参観料金は


庭園が300円

本館➕庭園が1500円

和風別館➕庭園が1500円

和風別館➕本館➕庭園が2000円


でした

滅多に来ることもないと思うので

わたしたちはフルコースの2000円チケット


まずは、主庭へ




わたしたち以外誰もいませんでした




それから、前庭へ

こちらのほうが有名なので主庭かと思っていました













ただのスマホカメラでは

全景は撮れません😭


こちらも、お店のひとと
わたしたちだけでした
これこそ、女性専用車両に乗ってでも
ラッシュアワーの時間に来た甲斐があると
いうものです

そして、10時30分からの

和風別館のガイドツアーの集合場所へ行きました


20人くらいの集まりで周りました

室内の撮影は禁止で

許可されたところはこの門とお庭だけ


それも、外に向けての撮影に限られました





ガイドツアーのほかに警備のひとがつき、

柱などに触れるとすぐに注意されてしまいます



そして、この道を通って外に出て

和風別館のガイドツアーは終了です






それから、個人個人で本館見学に



よくテレビなどで見てましたが、

実際に部屋に入ったとたんに

驚きの声が出るほどでした


花鳥の間

彩鸞の間

朝日の間

羽衣の間


と、4つの部屋はどれもどこも豪華絢爛



部屋ごとに説明のひとがひとりいました

ほかのひとに訊ねたら

「わたしは答えてはいけないので、

赤い腕章をしてるひとにお尋ねください」

って


その腕章女性に

「写真が撮れないのがとても残念ですねー」

と言ったら

「見れますよ、ネットにたくさん載ってますから」


いやいや、そういうことじゃなく


守衛さんにしろ、案内のひとにしろ

こういうところで働いてると

一般の感覚からはズレてしまうのかな?



9時50分に迎賓館に入り

1時10分に退出しました



また来る機会があれば

そのときは和風別館はパスでいいかな

一回見れば十分て感じです




そして、タクシーをつかまえようとしたのですが、

たくさん来るタクシーは

殆どがgoアプリのタクシーで

全くつかまりませんでした


諦めて歩き始めます


そのときに右に見えたこの門が東門




それほど暑くはない日でしたが、

20分ほど歩き

ひととすれ違わないで来た道が

慣れ親しんだ雑踏になってきたころに

辿り着いたのがランチを予約していたお店


1時半にギリギリで到着しました


ここから、豊川稲荷に行くのですが

次の記事に続きます



さすがに長すぎて

自分でも読み返すのがたいへんなので

このまま投稿します


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