読みにくいので写しました
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【推しと出会って】
「♪雨にくゆり月はかげり…」。
7年ほど前、自転車に乗った小1くらいの
男の子が歌いながら私の前を通り過ぎた。
「えらい渋い歌詞やな」。
これが推しとの出会いだ。
扱いかねていたスマホをいじり出した。
今や三十余年の彼の年表と、
アルバム8枚プラスアルファの
140以上の曲名がソラで言える。
彼は大変な読書家で、その歌詞は難解だ。
ネットではファンの間で解釈のコメントが
飛び交い、私もそこに参戦する。
ドライアイでシバシバする目もいとわず、
読書熱が再燃した。
宮沢賢治、泉鏡花、カズオ・イシグロ、
ガルシア・マルケス、聖アウグスティヌス…
に食らいつく。
推しの歌が主題歌になったアニメ、漫画、
ゲームにも興味がわく。
一人で楽しみたいのでライブには行かず、
日々終活中なのでグッズなどは言わずもがな。
ほとんど声を出さない暮らしゆえ、
毎日近所をはばかって戸を閉め回して
好きな曲を数曲踊りながら歌う。
キレッキレのダンスなど縁はなく、
ゆらゆらとクラゲ踊りである。
推しのおかげで血が燃える日々を過ごしている。
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驚くというか、心強いというか
この投稿された方、なんと81才
とても頭の良いひとで
受け入れる頭も心も柔らかく
すんなりと吸収されている
わたしと比べる意味はないけれど、
わたしは
歌詞の考察に参加するどころか
みんなの考察の意味を把握するのがせいぜい
影響されたという本は
わたしも何冊か読んだけれど
漫画も純文学みたいだった
最近のお気に入りという
「いなくなくならなくならないで」という本は
題名からして、わたしには理解が届きそうもない
主題歌を歌ったアニメにも興味を持てないし、
そんなこと思ってると
自分はいったいどこを好きになったんだろう
なんて、基本に返ってしまう、、
投稿者の
74才で出逢ってからの7年間の推し活は
ことごとく素晴らしすぎる
ライブに行かないというのも潔い
出逢いは74才のとき、
通り過ぎた小学生の歌声
年齢から行くと
わたしにもまだ出逢いのチャンスは
いくらでもありそうだけど、
そのときに、受け取るアンテナを
研ぎ澄ませておかないと
出逢うことはできない
この記事を送ってくれた次姉、
ファンでもないのに、よく米津玄師って
わかって偉かったと褒めておきました
この投稿記事、本人にも届きそう
ということも含めて
投稿者のひとりの生活が楽しそうで
ちょっとだけ羨ましくなった朝でした
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