歌舞伎の額絵〜初音ミク、歌舞伎座 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


初音ミクさんが今年は
なんとついに歌舞伎座でやることに。




ともだちに歌舞伎ファンがいるので
そのひとに先行でチケットを取ってほしいと
娘が言ってきました。
娘の思ったとおり、
ともだちは松竹の会員だったので
無事、先行で
第一希望の席を予約させてもらいました。

新橋演舞場のときは大奮発して

1階席花道寄りの中央、7列目という
いわゆる「とちり席」でしたが
2回目なのでグレードを下げました。

2階の最前列がいいと言ったら

一等席なんですよね。

そういえば、歌舞伎や能のときの

天皇陛下の席は2階最前列ですものね。



安くて楽しそうな
3階の1列目もよかったのだけれど
なにぶん、わたし
パニック障害っぽいので
狭く、出にくい席は諦めました。










ともだちにお礼に額絵を作りました。

ほんとうは
真っ赤なマットに黒い額縁に
したかったのですが
今度の日曜日に逢って
そのときに渡したいので
うちにあるものでの
とりあえずの額装になりました。

ここまで織って



熱に倒れ、しばらく放置したので

額装に出す時間がなくなったのです。




これで渡して

気に入ってもらえたら

あとはともだちに額を変えてもらうように

伝えます。


自分の分をもう一つ作ろうと思うくらい

気に入ってます。


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