オリジナルの織り機の修正 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


KEICOさんの素晴らしすぎる作品を織った
後遺症がまた出てしまい、
次の図案ができているにも関わらず
新しい織りに手をつけられません。

そこで、織り機の手直しをしてみることに。

これ、横板が長すぎて

糸を張るときに腰を痛める

という意味不明な現象になるので

もう少し短くすることに。


この形とは別に、ただの長い横板があるので

そちらの穴の位置を変えるだけでいい

と思ったら、横板が入らず、端を少し

切り落とさないと無理ということが判明。


はじめてのノコギリ、ギコギコ


ヤスリもかけてやっとできたと思ったら

長すぎる横板と殆ど変わらずガーン


やり直し。

また切れが悪いノコギリでカット。ギコギコ


ネジの穴とネジの太さが合っていないので、

思い切って入れたら、抜くに抜けず。


奇跡的にうちにあった細いネジを使ったら

飛び出し注意となりました。



途中で横板をカットしたせいか

ふたつめの穴の位置が合わず。




ひとつだけがっちり留めたが

高さが違い、浮いてしまう。


向こう側に本などを置いて

高くすると手前が安定するから、

これでなんとか使えそう。

右の横板と比べると少し短くなりました。


大の織り機と比べるとこんな感じ。



シロウトさんが材料費だけで好意で

作ってくれたものなので、

不具合は慣れて行くしかないですね。

長いものを織るのに長い織り機があると楽と

思ったのですが、

ちょっとガクついているので

額絵を織るのはちょっと不安かなー。


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