初音ミク超歌舞伎 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


本当なら、先週
娘と京都に行っている筈でした。
コロナが収まりつつあったときに
ホテルも新幹線も取りました。

娘はもちろん、南座に。
わたしも今年は一緒に観劇しようと思っていたら
今年の内容が内容だけに
「ままは見れないよ」

ミクさんは悪役で
とんでもないものになるという話なので、
うーん、たしかに無理っぽい。


それなら、娘が南座に行っているときは
わたしはいつもどおり洛北に行き、
一乗寺の本屋さんにも行って
翌日は珍しく付き合ってくれるというので
ふたりで延暦寺に行く予定でした。



その後、コロナの勢いがまたでてきて
京都にも緊急事態宣言がでたので
結果としては
2人分、キャンセルすることに。
(そこに来るまで、揉め事があったのですが
それは、違う時に話させてください)



そして、日曜日。
南座から生配信があり
娘がチケットを買ったので一緒にみました。




娘がテーブルに、
幕間に食べるお菓子と
「初音屋!」とか6種類の声の出る
大向こう付きペンライトを用意。


、、、いつ買ったの?アセアセ





前半は
なんの問題もなく観ることが出来ました。
後半に入ると、
やはり目を塞ぐところが
何箇所かあったけれど。。



画面に
流れるコメントが邪魔にならないって
ニコニコ動画唯一のものだと思う。
歌舞伎の説明をしてくれるコメントもあって
それ自体面白いものでした。


最後はこんなニコ



獅童さん、貧血っぽくよろけたから
心配だったけど、何事もなくよかった。



配信は6時過ぎまでやったので
夕食の支度が遅くなったのだけれど、
母のために京都に行かなかったんだから
そのくらいは我慢してもらわないと。ね。


去年は中止で
今年は自粛で
来年こそは行かれることを願ってます!

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