少し前から
アメブロのカテゴリーを
「アート」にしたんですよね。
たしかに、絵のようなビーズ織りを見ると
アートだ!と思うけれど、
わたしのコミケに並ぶような
ビーズ織りは、、、、、。
もっとも、アートということ自体、
「あたしってそういうのしか作れないから」
なんて普通に言うひと的なニオイがして
気恥ずかしい。←混ざる偏見が古臭い
いってしまえば、いまはなにもしていないので
「趣味」になるんだろうけれど
も少しプロ意識みたいなものを持ちたいし
「手芸」にはなにか違和感がある。
そこで、思い出す。
伽羅の桂田さんはそこのところを
以前から拘っていた。
手芸ではなく工芸と。
桂田さんの織りは手芸というより
工芸のほうがあっている。
そう思うと、わたしのはやっぱり
手芸なのかなと。
そしてまた、はたと気がつく。
わたしが習った先生の教室も
「ビーズ工芸」とついていた!
知恵袋の回答から
手工芸は、手による工芸のこと
中川政七商店のコラムから
工芸とは、手先や道具を使って物をつくること
なるほど。
それなら、おちゃらけたチャームでも
工芸にしていいわけね。
アメブロのカテゴリーに
「工芸」を増やしてくれたら
なにも「アート」なんて気恥ずかしい
カテゴリーにしなくていいのに。
なんてことを軽く書いてから
ビーズを載せようと思っていたけれど
長くなってしまったのでビーズは次に。
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