魚屋さん② | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


・ しゃぶしゃぶ
・ お刺身
・ もずく酢
・ ご飯

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土曜日は魚屋さんの日。

頼むと作ってくれる煮魚
(半分は母に出したあと)



味見してとおまけにくれる
竹輪やもずく酢



きのうは、お土産がついた。
福島で有名なお店らしい。
苺大福8個(3個はあげた)



この魚屋さん、
お魚は美味しいけれど
おばさんが感じ悪いと評判のお店。
少なくとも
わたしのともだちはみんな嫌い。
実はわたしも。
愛想がないだけならまだしも
魚屋さんの先のお肉屋さんに行く時に
顔を合わせても無視する。
狭い通路なんだから、絶対にわかってるのに
顔を背ける。
変わってるひとだなぁと思っていた。

そのひとが、
うちの母には愛想がいい。
母はもう買い物にはいかないので
電話で注文をするだけ。
そこで
どんな会話があるかわからないけれど、
あのおばさんが苺大福をくれるくらい
母を好きなんでしょうね。
ともだちに話すと、信じられないって
みんな言います。
ほんと、商店街の七不思議。

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