浜田省吾、ファンクラブイベント〜県民ホール | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


年に一度のファンクラブのコンサート。

去年の70年代に続き、参加。

(浜省は参戦するという言葉が嫌いです。

わたしもやめます)


11月23日土曜日17時開演


県民ホール


受付で身分証明書と会員カードを出して

やっとチケットを渡される。
マスクをしてたら取ってくださいって。
徹底して信じてないのね。
整形してたらどうするんでしょ。

席は去年に続き、また3階。


武道館の浜省に行ったときに
スタンディング禁止の席になったことが
あったけれど
守ってるひとはいなかった。
でも、時代が変わったのか、
県民ホールが厳しいのか
ファンが偉いのか
ひとめで禁止の席とわかった。



3階席の1列目はわかるけれど
横の右側の席だけも禁止みたい。
その列のひとだけ座ってたもの。
ともだちと来て、
ひとりだけ座るっていうのも
つまらなさそうだけど。
そこは
お一人様用の席にしてくれればいいのに。
なんていうわたしの理想の席は
2階席の1列目です。




わたしは90年代のアルバム「青空の扉」で

ファンになったせいか、

5枚目までの曲をあまり聴いておらず

去年の70年代の曲のステージは

新曲かと思うほど知らない歌があった。

(ファンの風下にいるオンナ)


今年は80年代。

さすがに全部知っていたほっこり



浜省はよくオーディエンスに

「一緒に歌ってくれる?」なんて

いうのだけれど

その言葉を本気に受け止めて

バラード系のしっとりした出だしから

歌い込んじゃうひとが隣だった。。

ひとめでいやな予感はした。

夫婦らしきカップルで

揃ってツアーTシャツを着てたから。

そのひと、両手を上に挙げて

100度くらい手を開いて手を叩くから

わたしは段々反対側のひとに

近づいていくはめに。

でも

うしろの席のひとのほうが

もっとキツかったと思う。


いくら、歌ってとか踊ろうよとか

言われても

自分だけ楽しむのは基本NGでしょ。

周りが似たようなノリのひとたちなら

いいんだけど。

まえに広島で

立ってずっと踊ってる女のひとがいたって。

視野に入るだけで鬱陶しそう。







休憩が15分。猫さんの映像に浜省のDJ



コンサート終了。

お見送りの映像。





セトリがまだ出ていないので

はっきりとはわからないけれど、

2回のアンコールがあって24〜5曲かな。



浜田省吾、来月67才。

大好きな声もダンスも変わらず
声量もあって、かっこよすぎ!!






県民ホールをでて、

去年浜省の車らしきものが

止まっていた駐車場のまえの道を通ったが

今年はすでに警備のひとがいたので

そのまま通り過ぎ

「浜省のメルセデスベンツ」の前を通り



中華街へ




ひとりなので一杯飲むこともなく
お土産に胡麻団子と叉焼を買って
そそくさと家路につく。




来年はいよいよ90年代のアルバムかな
と、ポスターをよくみたら


Part-1  

てことは、来年は80年代のPart- 2

そりゃそうね、
「愛の世代の前に」や「midnight blue train」を
やらなかったし、

「DOWN BY THE MAINSTREET」や

「JBoy」のアルバムも80年代だものね。
Part- 3まであってもいいくらい
盛り沢山な80年代。

コンサートの前に、
わたしに浜省を教えてくれたともだちに
来年は「青空の扉」だから
ファンクラブに入るようにって
勧めちゃったけれど、
わたしたちの「青空の扉」まで
先はまだ長そう。。




コンサートの終わりに
来年も元気で逢おうって。
元気でいるだけでもたいへんなのに
浜省は長丁場をやり遂げないといけない。
まえは3時間半のライブが
今夜は3時間。
わたしの好きな「90年代」までは
2時間でいいから続けてほしい。
そのときもわたしが一人参加なら
スタンディング禁止の席が
当たってくれないかなぁ。←さすが、風下オンナ





家に帰ってから
「生さだ」を見ながらふと思った。
さだまさしと浜省って同い年。

教室にこのふたりが並んでいる妄想。。


仲悪そうだけど
音楽好きな「ロック」仲間だから
案外、無二の親友になってたかもね。


じゃ、浜省、また来年!

↑来年も当たる気で
ファンクラブの更新を県民ホールで
早々としてきましたのほっこり

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