敬老 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

15日日曜日

・ ビーフシチュー
・ お刺身
・ サラダ
・ おひたし
・ ご飯

16日月曜日

・ 豚肉ソテー
・ 蓮根、豚肉甘酢
・ 鮪焼き
・ じゃがいもベーコン
・ お味噌汁
・ ご飯

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今日は敬老の日。
同級生たちも
おじいちゃん、おばあちゃんに
なっているひとたちがいて、
お祝いする方じゃなく、される方なのね、
と年齢を考えれば当たり前のことに
気がつく。

小学校の同級生たちとは
還暦同窓会以来、頻繁に
食べたり飲んだりしていて
グループLINEも毎日誰かしらが
呟いているので
生活状況は把握しているが、
学年で50人くらいという小さな学校で
いまでも連絡がつくのは
半分くらいなのかな。

連絡がつく同級生たちの半分が
独身か子供がいない。
お孫ちゃんがいるひとはたったの5人。
5人ともお孫ちゃんは2人以上いる。
産むひとは
「一人じゃかわいそう」と
相変わらず思ってるのかな?
産むひとは産むし、産まないひとは産まない。

お孫ちゃんはいても同居していないひとは
時間に融通がきくので
新しいともだち感覚でよく逢っている。
(最近はわたしはランチに参加できないので
そのあとのお茶タイムだけだけど)

同い年って同じ時代を生きていたから
想い出も共有出来ることが多い。
といっても、あまり昔話はしないけど。



わたしは
誰かのおばあちゃんにはなれないまま、
ただのおばあちゃんになる確率が高いので、
ともだちを大切にして行かないといけないなと
つくづく思った敬老の日でした。

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ご馳走さまでした