月刊唯丸 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題


去年、甥に初めての子供が誕生。
わたしは一度しか逢ってないけれど
すくすくと無事に育っているようで。

月に一度、その様子が送られてきます。
その名も
《月刊○○唯》(○○は苗字)



12頁くらいの冊子ですが、
書くことが好きな甥が
写真につけている文章が
なかなか面白い。

先月号はお嫁さんの身内向けで
今月号は甥の身内向け。

といっても、
うちでは母(曽祖母)が
写ってるだけなのですが、


このおくるみ、
わたしと娘からの出産祝いの
ヒスミニセットのうちの
ひとつなのです。

それと、写真についてる文章



【額が床に付くくらい
頭を下げ毎日働いてる
家族の明日を案じて 子供達に未来を託して
傷ついてる暇なんか無い 前だけ見て進む
スーパーマンじゃない
ヒーローでもない
疲れたどり着いた家
窓の明かり まるでダイヤモンド
I am a father.

TVニュース観るたびに
子供達が巻き込まれた事件
ドアの外 すぐそこまで
近づいてること感じて眠れない
嘆いてる暇なんか無い 命がけで守る
チャンピオンじゃない
リーダーでもない
妻と今日一日を
無事に過ごせたことを祈ってる
I am a father.

子供が幼く尋ねる
「何故人は殺し合うの?」
抱き寄せ 命の儚さに熱くなる胸の奥.....

He was so lonely in the days of youth.
He never thought of fatherhood.
But now his life is like a Merry-go-round.

迷ってる暇なんか無い 選んだ道進む
ムービースターじゃない
ロックスターでもない
明日は今日よりも
良い日になることを信じてる
I am a father.
かつて夢見る少年だったこのオレも
今ではFather.】

浜田省吾の「I am a father」の歌詞でした


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