カルチャーセンターに提出する書類、
事情が変わってまだ書いています。
教室の特徴とかも書かなくちゃいけなくて
頭を悩ませてます。
そのなかのひとつに
オリジナルの教材というのも
入れようと思ってます。
教わった教材を使うときも
たまにあるのですが、
そのときには
自分なりの色やデザインを
加えたり減らしたりして、
その旨は伝えています。
教室を開くにあたり、
教室をやっているひとたちのブログを
拝見していました。
そのうちのひとりのひとのブログに
載っている教材と思われるものは
ピコで販売しているキットで、
少し遡ってみただけでも
みっつもありました。
わたしのものではなかったのだけれど、
キットを買ってきて
教材にするということに
驚きました。
もし、生徒さんがふたり以上いたら
コピーしてるってことでしょ。
自由が丘と下北沢に
大手の主催する教室を
持っていると書いてあって
なおさらびっくり。
載せてあるのは写真だけで
それについての情報はなし。
ひとの作ったものだから
ここが苦労した、とも書けないしね。
「生徒さんのお直し」と
書いてあったので
生徒さんが買ってきたものを
直してあげているだけだとしたら
とても、親切な先生。
ただ、そのときでも
ほかのひとが作ったキットというのは
表示したほうがいいと思いますが。
大先生のように
レシピの流失を恐れるあまり
見本の写真すらつけないというのは
極端な話だけれど
キットにしたものはフリーという
考え方もどうなんでしょう。
せめて作者に許可をとるとか。
わたしが、キットを作っていたときは
気づいたものには
「複製禁止」とか「コピー禁止」とか
一応書いておきました。
その気になれば
そんなこと書いても無駄なのは承知で。
教室を開くのは
運が大事だと思います。
その次には
教える力なのかと思っていたけれど、
そんなことはないのかもしれませんね。
わたしは講師の資格を持っていないから
偉そうなことは言えないのかも
しれないけれど
これから教室を開こうとする意欲を
欠くような
残念な講師のブログではありました。
ーーーーーー
個人の批判はよくないですね。
少ししたらアメ限にするかも。
ーーーーーーーーーー