胃カメラ | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題


年に一度の半日人間ドック。

朝8時半に病院に来て
血液検査から始まり、
お腹エコー
身長体重体脂肪
聴覚 
心電図
肺活量
肺のレントゲン
そして
最後に胃カメラ。


前にやった胃カメラは
意識がぶっとび
気がついたら廊下の奥の
ベッドに寝かされていた。
今回もそれだと思ってたら、
このまえと手順が違う。
このまえは
喉を痺れさせる液体を口に含み
5分くらい上を向いていたが
(これが地味に辛い)
今回これがなく、
液体をすこし飲んでから
口の中を2回スプレー。
点滴みたいなのをつないだだけで
処置の準備しているから
もしや、
確認が取れてないのかと思って、
口に器具を入れられた状態で
意識をなくすのですよね?
と、モゴモゴしながら尋ねた。
やりかたが変わったらしく
ふわふわしますよーと返事。
いつまで経っても
意識が飛ぶこともなく、
少しだけ、苦しい。
でも、このくらいなら
意識が飛んで
なにか変なことをいってなかったか
心配するよりずっといい。
看護師さんが
背中をとんとんしてくれてたし。
あとちょっとですよーなんて
声もかけてくれて
やっぱり
看護師さんの力はすごい。
先生とは会話もかわさず
そのお顔を見ることもなかったけど。

ものの5分で終了。

そして
両脇を抱えられ
廊下の突き当たりの
休憩椅子に寝かされている。
これが現在。

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ほかにも
ふたりのひとがとなりで寝てる。



検査の段階だけで
結果を見るまでもなく
早々わかっているのは
聴覚と脂肪と肺活量がまずい。

これから
先生のお話。

眠くなって来たけど
知らないひと(男女混合)たちと
隣り合わせで寝るわけには行かない。



年に一度の検査結果が
それほど悪くないことを祈って
ラインポップ2  でもしてよ。


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