娘とただ券持って向かったのは
ここ。
「ポーノー族」ではありません

原作は望都先生の傑作漫画の
「ポーの一族」。
続編の「訪問者」まで大好きな話。
「訪問者」は読むたびに泣く。
エドガーの寝室に
君が泣いてるんじゃないかと思ってと
泣きながら入ってくるアランとか
こどものいる家には
神は裁きには来ない話とか
とてもいいの。
宝塚は「ポーの一族」。
本当によく出来た話なんだけど、
長い話なので
細かくやっていられない。
漫画と宝塚は別物として
楽しむものだという代表みたいで、
漫画を知らない人も
話はなんとなくわかったんじゃないかな?
娘は
エドガーアランポーから
名前を取っていることも
気がついてなかったみたいだけど

そうそう、
宝塚といえばレビュー。
あんなに唐突に始まるのね。
とても綺麗でした。
人数といい
衣装といい
宝塚の舞台の料金が高いのは納得です。
ただ花組のトップのひとのことを
「組長」というのは
なにかそぐわない感じがして
つい言われるたびに
笑ってしまう。
もっといい呼び方ないのかなー。
伝統と言われちゃおしまいだけど。
このまえ浅草橋で初顔合わせした
コロタさんも今日行かれていたと
ブログで知ってびっくり!
休憩時間に
トイレ行ったり
ロビーでお茶飲んだりしていたから
逢ってもおかしくなかったのに。
ヘンテコな頭
見られないでよかったー

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