Gの季節 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題



・ エビフライ、キャベツ


・ 麻婆茄子、豚ひき肉、ピーマン


・ キビナゴ


・ バターコーン


・ バンバンジー(トマト・胡瓜・鶏胸肉)


・ お味噌汁


・ ご飯


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ゆうべ遅くに娘がお風呂場で騒いでる。


出た。


Gが。


お風呂場に。



このときのために


この前瞬間冷凍するスプレーを買ってきたので


ドアをそっと開け、手渡し、すぐにドアを閉める。



「なんでよー、代わってよー」と叫んでいたが


母、そっとドアをおさえた。


交代してくれない母に恨み言を言いつつ


「怖いよー」と叫びながらなんとか退治した。



こういうとき。


虫に強い、そして


けして逃がさない人の不在を思い知る。


あ、別に離婚したからってことじゃなくね。





そして今夜もまた洗面所にその姿が。


わたしが眼を放さないでいるからと、

娘にゴキジェットを持ってきてもらった。

「今夜はやる気だね」


と、娘。


わたしにはもっと怖いものがあったことを想い出したからね。



その騒ぎに


向こうはあわてて足ふきマットの下に入ったが


頭だけ隠してお尻は見えている姿に哀れを感じた。


そんな気持ちを持ったせいか


洗濯機の下に逃げられてしまった。


不覚~ぅ!





それにしても


今年は夏の前だと言うのに、なんでこんなに多いのかな。


寝室の入り口には


虫よけ当番ポットを置いているけれど


これも気休めにすぎないのかな・・。





姿を見せるから、闘うしかなくなるのだから


共存してもいいから、もう姿を見せないでほしい。


わたしたちに存在を知らせないでほしい。



理想は


外で暮してくださることを祈念します。



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今日もご馳走様でした。




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