大物に取り掛かる前に
試したい柄があったのでチューブブレスレットを作り
今朝、つなげてみたら
展開図がこれほどまでに読めない自分を再確認・・
深いため息をつきながら
170本の糸張りに取り掛かろうと思ったのだけれど
額装にするのにまた大変なことが待っているわけで・・
ただでさえ初めてのことが苦手なわたしが
二本ずつ糸を縛って
紙にはさんでいくなんて所業ができるもんだろか・・。
と、すっかり腰砕け。
そうだ
もしかしたらわたしの知らない間に
画期的な織り機が発売されているかもしれない! と
ネットに逃げ道を探したが
170本を
一本の糸で張ることが出来る縦長の織り機はさすがになかった。
ただ
特大の織り機は320目が張れると。
320目でなにかを作ろうと言う人は
こんなバカみたいな悩みは持たないんだろうなぁと
レビューをみたら、伽羅さんが2013年に
「少し大きめの額絵にトライ」
したそうだ。
うん、
ダブル織りでタピストリーを織るような
途轍もなく器用なおひとなら
少し大きめの300本超の経糸くらい、さくさくといくことでしょう。
ん?イヤミっぽい?
いえいえ、そんなつもりじゃ。
320目への純粋な驚き。
・・・と
そんなことをしていたらなにもせぬまま
そろそろ日が暮れる・・ )))
こんなことなら最初から
返却期限間近の図書館の本を読んでいればよかった。
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