避難用具 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

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○ 帆立の炊き込みごはん

○ 干しカレイ

○ 小松菜の辛子和え

○ パリパリサラダ(ハム・レタス・トマト・胡瓜・アボカド)

○ 残りの梅おろし

○ 残りの帆立炒め

○ お味噌汁(小松菜・えのき・お豆腐)

○ ご飯

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今回の熊本地震でわかったのは

宮崎の友達が避難用具みたいなものを

一切なんにも全く欠片も用意していなかったこと。


「目の前が海で、後ろに山もないから

津波が来たらアウト」とよく言ってたから

地震が来たら、って発想はあっても

実際に地震がない地域だと

避難の用意はしないものなのね。

ニュースで安藤優子さんが

「みなさん、飲料水とか

用意はしていなかったんですね」って言ってた。

そのことを言ったのは

安藤さんだけだったかも。

いつ直下型が来てもおかしくないって

言われ続けてる関東の人間だからこその言葉だと思う。

三日分は用意してくださいと

言われているけれど、

そこまでは出来てはいないとはいえ

物置も設置し耐火金庫も買った。

ベッド付近には

懐中電灯とかヘルメットを置いてるし

屋根裏にはポータブルトイレも

あった気がする。

(亡父のために買ったが使わなかった)

こういう人に限って

いざ地震となったらボー然としてるだけで

ヘルメットのことなんて

想い出しもしないかもしれないけどね^^;



万が一、億が一のときがきて

物置を開けた時に愕然としそうな気もする。

誰がこんなもん入れたんじゃ~!

って。


季節の違いもあるし

賞味期限もある。

たまに、整理はしているけれど

季節ごとに変えたり点検は

滅多にしていない。


火と水。

火曜と水曜じゃないよ、

火事と川の決壊。

それがなければ

なんとかなるんじゃないかと思ってる。

家にいる想定ならね。




最近の災害は

想定外とか

生まれて初めて

ってことが多いからわたしの想定なんて

無残に蹴散らされそうだけどね。


でも圧倒的に

外にいるときよりはいい。

熊本では、エレベーターが止まったり

帰宅困難者が出なかったのは

不幸中の幸い。

関東だったら、と思うと、、、

外に出たくなくなる。

りんかい線なんて

地下5階くらいじゃなかったかなぁ。

ゆりかもめはほっそい電車で

高いところ走ってるし。



そんな車内で一斉にあのエリアメールが

鳴ったら、、、ゲッソリ

揺れの前に先ずそれが怖い。


だからって外にでないわけにもいかないしね。




宮崎の友達には

充電もできる懐中電灯でも送っておこう。

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今日もご馳走様でした。