H林さんに言われたこと。 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

違うことを書こうと思っていたのだけれど


メールの文面にすっかり肩を落とし、気力をなくした。



もとはといえば、


30分もあればいかれるところにできた手芸店で


ビーズ織の講師をやりたいと思ったのがいけなかった。




その教室のHPにこんなQ&Aがあった。


Q 教室を開催させていただきたいのですが、どうすればよいのでしょうか?


A ぜひ作品をご紹介ください。


まずはお問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。


順次お返事を送らせていただきます。




なので、


「先ずはお問い合わせフォームからご連絡」 をした。


講師の応募をしたいのだが、


どうしたらいいのか教えてほしいと。



そしたら、返事が来た。





「ご要望は非常にありがたく存じますが


どのような作品をお作りになるのか

わからないため、お返事が難しく。

何卒よろしくお願いいたします」



遠回しに断っているとわたしにもわかる文面だが


なにを何卒なのかわからなかったし、


先ずは連絡と書いてあったから連絡したのに


納得が行かなかったので




教室を開くことが可能であれば


作品を持って行くので

面接をお願いしたいとまたメールを書いた。


その返事。



「老婆心ながらお伝えしますと、



今後ご応募お問い合せの際には


簡単なプロフィールおよび作風の分かる作品画像やHPなど


と共にご意思をお伝えするのがよろしいかと存じます。


私どもではお教えすることもサービス業ととらえ


お客様のご満足度、ご依頼企業様のご意向以上にお応えする


ことをモットーとしておりますので


作品の素晴らしさはもちろんのこと、


お客様へのホスピタリティ、機転が効く方に


お願いしております。


何卒宜しくお願い申し上げます」






「まずは連絡」の中には


プロフィールや画像やHPを知らせてという意味が


含まれていることを社会人はわかるものなのかな。



こういうことがショーシキなのかわからないのだけれど


今までの経験した流れは


連絡をして、実際に作品を見てから話が進んでいった。


だから、その応募先を教えてほしいと思ったことが


ホスピタリティがなく、機転がきかないと言われた。






H林さんの腹心の部下みたいな人への


こんなインタビュー記事を見つけた。




―では作家さん選びが重要になってくるのですね。


本当に重要です。


日頃から手芸に対してアンテナを張って、リサーチをしています。


手芸本をたくさん見たり、ホームページなどを拝見して、


作品傾向やテイストが合いそうな方に自分たちでアポイントを取って、


作家さん1人ひとりにお会いしてご一緒していただいてます。


今のところはまず、刺繍、ぬいぐるみ・あみぐるみ、フェルト、小物、編み物という


5つのカテゴリーの中で、日本手芸協会らしい色を打ち出していきたいと思っています。


傾向としてはシンプルだけど華やか、かわいくて上品な作品が多いですね。


もともとは私たちが好きな作家さんばかりなので、


どの教室も受けたいくらい(笑)。絶対的に自信を持っておすすめできる先生ばかりです。




知恵袋にはこんな質問。


社団法人・・・協会の手芸コーディネーター H林さんという方から営業のメールが来ました。


怪しい団体なのでしょうか?







こうやって読むと


なんだかその協会がどんなものか見えてくる感じ。




また違うブログのコメント



はじめまして(社)・・協会のH林と申します。


・・さんの作品につきましてお話しをさせていただきたく、


ご連絡をさせていただきまして。

もしよろしければメールアドレス等教えていただけますと幸いです。

突然のご連絡失礼いたしました




この文章の癖はまさにH林さん


自分で人を探してくるってわけね。




あー、メールひとつで


胃が気持ち悪くなってきちゃった。




・・・って、これは麦酒の飲みすぎだからかな?^^;