大船白衣観音 | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

14日の続きです。



平塚から15分、大船で下車。


西から帰ってくるときに


闇に浮かぶ白い巨像が怖くていつも見ないで通り過ぎていました。


怖いなんて言ってはいけません、


大船の町を見守ってくれているのだから。



でも、この像がライトアップされて闇夜に浮かぶ光景を想像してみてね。


ちょっと、ちょっとだけ怖くない?きゃっ






年を取ったら来られないと思う坂道を上り


そこからまた階段を上って行くと


どどん!と進撃のきょ・・・じゃなくてありがたい観音様のお顔が。







20m近い胸像です。


観音像をぐるっとまわって




背中の部分から胎内へ。



中には1/20スケールの観音様や




観音様に伝言をしたためられるノートが置いてありました。




観音様のおなかから出て、


危なっかしい石段を下りていき、慈光堂でお参りをして・・・





と、注意書きが。





平仮名と言葉があっていて、


こういわれたら


「はい」と静かにお返事をするしかないでしょう。



うやうやしく鳴らさせていただきました。







初めて下車した平塚駅と大船駅。


次に行くときは、平塚の七夕祭りのときかなぁ・・。




この日の万歩計は15000を超えていました。



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