2014年の大好きな本たち | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

今年読んだ本は


挫折2冊(「清州会議」と「夜の国のクーパー」)を含め、


83冊+漫画2冊(「きのう、なに食べた?」8巻9巻)。



断然一位は、「みをつくし料理帖」1~10巻。


この本を知らずにいたらと思うと、


出逢えて本当によかったと安堵する。



他に好きになった本は


「ふるさと銀河線」高田郁(2013年11月刊行)


「晴れときどき涙雨」高田郁(2012年7月刊行)


「星間商事株式会社 社史編纂室」三浦しをん(2014年3月刊行)


「神去なあなあ夜話」三浦しをん(2012年11月刊行)


「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎(2006年2月刊行)



あたりかな。




今年発売された本のランキングをしたいのは


やまやまうみうみ(昭和ギャグ)だけど、


情報不足のほかに、


読みたいから買うという生活ではないので致し方ない。


遅ればせながら読めてよかったということで。



なにしろ今年読んだ83冊のうち、図書館の本が74冊


友達から借りた本8冊、立ち読みした本1冊。



自分でお金を出して買った本2冊は、まだ読んでいない。


買っただけで満足してしまう性格のようだから


読む期限が決まっている図書館の本じゃないと


わたしは読まないかもしれない^^;




読書メーターのグラフ



残念ながら間違えている。


三浦しをんは3冊読んでいるのに


「政と源」が読んだことになっていないので


参考程度で。




2014年


図の編集がうまくできないで


右側が入っていないけれど


「高田郁(15)」です。





2012年~2014年





これまた右側が削れているところは


辻村深月(13)と東野圭吾(11)です。


恥ずかしいくらい人気作家が並ぶ。


これだから趣味は読書です、と言えない。


海外のものもないし。


でも、「その女アレックス」という本が古臭い題名のわりに


面白そうだったので図書館に予約しようとしたら


すでに330人の予約が入っていた。


みなさん、面白そうという触覚が鋭いんだなぁ・・。




来年はもっと厳しい情勢になるだろうから


ますます図書館に通うことになりそう。



図書館さん、今年もありがとう。


来年ももっとよろしくね。



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