読書リスト~11月 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

2014年11月の読書メーター


読んだ本の数:6冊


捜査組曲 東京湾臨海署安積班 捜査組曲 東京湾臨海署安積班


「ハンチョウ」の原作。

今野敏は「隠蔽捜査」だけでいいかな。





読了日:11月12日 著者:今野敏




蝦夷拾遺 たば風 (文春文庫) 蝦夷拾遺 たば風 (文春文庫)


一年くらいかかってやっと読み終えた。

わたしの中では時代小説は

高田郁が宇江佐真理を超えちゃったから

この人の本は

伊三次以外は積極的にはもう読まないと思う。



読了日:11月17日 著者:宇江佐真理



ハケンアニメ! ハケンアニメ!


辻村深月の苦手系の話。

好きな作家さんだと読破したいと思ってきたけれど

この人は選んで読んでいきます。





読了日:11月20日 著者:辻村深月


アポロンの嘲笑 アポロンの嘲笑


どうしても原発のことが書きたくて

ミステリー仕立てにしたらこうなったのかなと思います。

途中から読み疲れました。

登場人物の名前って大事だと思ってるわたしには

「加瀬邦彦」にした意図がわかりません。


読了日:11月22日 著者:中山七里
神の子 上 神の子 上



読了日:11月25日 著者:薬丸岳
神の子 下 神の子 下 <ネタバレ>


この本を読んでいるときに

インドで「神の子」が産まれたという記事。

ところ変われば神も変わる・・。


「最後に町田は死ぬ」と漠然と思ったいたが見事に外れた。

いくらハッピーエンド好きでも

最後に向かっていく流れは安直な感じ。

最後の町田の姿には

すっかり普通になってしまった違和感さえ覚える。

読了日:11月26日 著者:薬丸岳

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

にほんブログ村