読書リスト9月 | 基本、ビーズ織りnote

基本、ビーズ織りnote

【箱は笑いで満たされた。】
改題

2014年9月の読書メーター


読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1600ページ
ナイス数:100ナイス

きのう何食べた?(9) (モーニング KC) きのう何食べた?(9) (モーニング KC)


40代の男同士の旅行には


かなりの覚悟がいたことがお花見で再認識。


そういわれれば、男ふたりっていないもの?


若くない男友達ってお酒の付き合いしかしないのかな。


親の体調で子供の生活が変わるのは


普通のカップルもゲイのカップルも同じ。


だけど、親に理解されないからこそ


相手を思いやる気持ちの強さが切ないなぁ・・。


ということも含め、今号も面白かったです。


読了日:9月2日 著者:よしながふみ




スロウハイツの神様(下) (講談社文庫) スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)


最後の最後のほんの僅かな頁のために


上巻から続く膨大な退屈があり


読み終えた時に、


その退屈な頁を戻って読み直すことになった。


読了日:9月2日 著者:辻村深月



あせるのはやめました 本日も独りでできるもん あせるのはやめました 本日も独りでできるもん


30代~40代の独身女性が対象だと


読んでわかったが


「アラサーアラフォー」じゃなく「30代40代」の漫画は


年代は違えども少しの共感を持って楽しく読める。


読了日:9月8日 著者:森下えみこ



江戸の人になってみる 江戸の人になってみる


江戸の歳時記を辿る、


としたほうがよかったんじゃないかと思う。


今でも続く魅力的な行事の紹介は興味が持てたが


この大げさなタイトルには大きな違和感。


読了日:9月20日 著者:岸本葉子



ふるさと銀河線 軌道春秋 (双葉文庫) ふるさと銀河線 軌道春秋


この人の現代小説を初めて読みました。


時代は違っていても高田郁が書く話は同じ。


鼻の奥がつんとして


心の奥にどーんと来ました。


読了日:9月25日 著者:高田郁


敬語で旅する四人の男 敬語で旅する四人の男





読了日:9月30日 著者:麻宮ゆり子

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