ノケモノノケモノ~邪魔な笑い | 基本、ビーズ織りnote

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【箱は笑いで満たされた。】
改題

感情が鈍いのか、感想というのがすぐにまとまらないので


それはまたいつの日にか。





7月19日午後1時40分 神奈川芸術劇場(KAAT)






よみうりホール「大喜利猿」の一列目以来の良席。


4列目、ほぼ真ん中。







グッズはこれしか買わなかった。500円也。




うちに帰ってフライヤーの整理。


もういっぱいになってしまった。




次にチケットが取れたら、二冊目のクリアファイルを用意せねば。








他の舞台は見ていないから比べられないのだけれど


ラーメンズと小林賢太郎の舞台には


突拍子もなく笑う人が殆どの時にいる。



昨日は運悪く、隣の席の人がその「笑う人」だった。


40~50代の女性の二人組。


ひとりは静かなのに、もうひとりがすごかった。


なにしろ、笑う。


笑いのレベルが低いのが自慢のように大きな声で笑う。


会場中に響いていたと思う。


今までも、多くのときにそういう笑い声を遠くで耳にしていたが


昨日は隣だったのでがっかり。




ほんとにおもしろくて笑っているならまだしも


ひとり目立って笑うのは、小林賢太郎の台詞の時。



まったく、芸人を育てない笑いだなぁ・・。



昨日の舞台は小林賢太郎が狂言まわしのような役で


台詞が特出して多いわけじゃなかったので、


まだ抑えられていたのかも。




昨日は収録の日でカメラが入っていたけれど


あの笑い声は入っていないよね、・・まさか。







「ノケモノノケモノ」今日で終わり。


賢太郎さんは余韻に浸ることもなく、また


新しい次が始まるんでしょう。



ファンはまた待つ日々になります。

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